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オーケーのブログ(「(新)ルチアさんの霊言とメッセージ」保管庫)

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天上界の計画は密かに進行中です(2013/09/15)

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天上界の計画は密かに進行中です
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 《地球神―聖アントニウス》

「三体の十次元惑星意識のひとつである。『大日意識』が、九次元神霊の意見統一をするために人格化して現れる部分を『聖アントニウス』と呼びます。この方が『地球神』であります。」


※大川さんが地球で一番偉い神だと名乗ろうとしたばかりに、このご自分で天上界からインスピレーションを降ろして書いた『真説・八正道』の内容に矛盾が生じ廃版にしなければならなくなったのです。

そこに書かれた聖アントニウスの存在を抹消するために。

大川さんが姑息な手段を使い信者さんの目の届かないところに隠そうが聖アントニウス様は厳然と存在していらっしゃるのです。

少なくともルチアは五回もお話をさせて頂き、聖アントニウス様の存在は絶対に否定できないものだと知っています。

そして、天上界の神々は大日意識・聖アントニウスの命を受けて粛々とある計画を推し進めていらっしゃるということです。

ルチアもその計画に携われることを喜びに思います。

更に、幸せに思うのは大日意識様を初め、天上界の神々に大変、篤い信仰心をお持ちの方々と次々に御縁を頂いていることです。

親愛なる信者の皆様はどうか天上界の神々がご計画の『ストップ・ザ・植福』運動にご協力をお願い致します。(感謝)


 …みなさまと主に愛をこめて…










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大日意識様からきた言葉だった!(2013/09/14)

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大日意識様からきた言葉だった!
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《人間神の子の特質》 
 
「まず、愛です。慈悲、思いやり、親切の心、勇気、智慧、正直さ、勤勉、心の平静、祝福の心、感謝の心、陽気さ、努力、信仰心、祈り、豊かさ、寛容さ、執われない心、よき言葉、同苦同悲の心、正義、向上心、発展、健全な男女関係、忍耐、不動心、意志の強さ、希望、大らかさ、などです。」


※大川隆法さんの口から語られた言葉ではありますがこれらは地球至高神・聖アントニウス様の言葉であって大川さんはパイプ役でしかなかったのです! 
 
大川さんはこれら神の子の特質を学ぼうとなさらず何ひとつ身に付けていらっしゃらないから大変なことに…(涙) 
 
否、それどころか大川さんがこれらの反対のことを積極的になさるので如何に多くの職員さんや信者さんとその御家族の皆様方を苦しめていることでしょう。 
 
天上界でユートピアをつくると意気揚々と地上に降りて来た如来や菩薩や天使やその候補者の皆様の人生を大きく狂わせてしまったのです…。 
 
幸福の科学は地上に天国をつくるどころか、幸福の科学そのものが地獄を生産する所になってしまいました…(涙) 
 
ルチアは悲しくて堪りません!
 
幸福の科学で出会った職員と信者の皆様は本当に心優しい真面目な方ばかりでしたのにその皆様方の苦悶を思うと涙がこぼれます。 
 
大川隆法さん、たった一人の為にすべてがダメになってしまったのですから…。 
 
今、天上界で計画していることが地上で現象化された暁には大川氏はとことん挫折を味わうであろうことを予告しておきます。 
 
親愛なる信者の皆様は天上界の神々が計画なさった『ストップ・ザ・植福』運動にご協力をお願い致します。m(__)m (感謝)
 
 
…みなさまと主に愛を込めて…
 
 
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ソクラテス様が学問の基礎を構築②(2013/09/12)

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ソクラテス様が学問の基礎を構築②
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「師事する先生はいらっしゃらなかったという事なんですね」
 
「いや、それは様々な先人の知識、知恵を集めて、そういう考えに至ったのである。独学といや独学であるけれども」
 
「ラファエロの描いた『アテナイの学堂』という絵がピエトロ大聖堂にあるのですがその知の賢人達の中に千年以上前のソクラテス様のお姿が残っていいますね」
 
「ギリシャの彫刻にあるけれども、あんまりいい男ではないがまあ、あんな感じだろう」
 
「いえいえ、哲学者のお姿は斯くあるべきかと力強く崇高なお姿が心に焼き付いております。
 
霊界ではお幾つくらいの年齢で過ごされているんですか」
 
「うーん、六十五くらいではないかな」
 
「普通の考えで言えば、理不尽な裁判を理詰めで『悪法も法なり』と自らそれに従って亡くなられたのですがどうしてそこまで…」
 
「ダイモンが止めなかったというのはそこに何らかの使命があったという事であろう。私が逃げたという事であればだね、不名誉であるし、自ら、法に従って『悪法も法なり』と従って自ら命を断つという事は貫かねばならぬことであったんだろう」
 
「衝撃的ですよね!当時の方々や後生の人々に与えた影響というものは。逆に理解される結果になって後世に伝わって」
 
「まあ、ソクラテスというとその話が大体出されるのでそれは実際にやらなければならなかった事であろうね」
 
「その時は七十歳位にはなっておられたのですよね。でも、お子さんもいらして、その息子さんにもし間違った考えを持ったら厳しく諫めて欲しいと遺言みたいな言葉を遺されて」
 
「やはり、知識、哲学というものがなぜ大事なのかというとだね、政治や経済というのは善悪を見失うときがあるんだよね。利益の追求に走るとね。ま、政治もそうだ。やはり、独裁者が出てくることもあるし、民主政治自体が悪しき方向に向かっていく事もあるよ。それゆえにやはり、哲学という、善や正義について追求する学問というのは必要なわけだ」
 
「不思議に思うのはそれだけ理論立てて積み重ねていく手法を取られ誰にでも理解できる様な考え方を示しておられるのに何故それを書物に著さなかったのですか。そこまで抽象的な事を分かりやすく説かれていらしたのに」
 
「それは対話自体が生き生きとして面白かったからだ。私の手法が、質疑応答だから本という形にはなりにくいものでもあった」
 
「そうなんですか。でも、それを真似する若者達も増えていったとありますが対話を楽しんでおられたのですね。それは自分に与えられた使命だという風に思われていたのですね」
 
「それは私の使命であったろうね。そうやって一つ一つ正否を分けていきながら私は相手にそれを気付かせる。相手が気付いていなかった事を気付かせるという手法だよ。まあ、当時は非常に新しかったという事さ。これが今の学問のすべての基礎になっている」
 
「本当ですね!考え方の基本になっていますね。ああ、そういう事なんですね」
 
「だから、哲学だけではなくて、あらゆる学問っていうのは一つ一つの真実を明確にして、その積み重ね、非常に緻密な積み重ねから、一つの学問体系が出来てくる訳でね」
 
「そういう事なんですね。まさしく学問ってそうですよね。すべての学問を支える考え方なんですね」
 
「宗教はそういう意味では最初から信じるという事から始まる。天の言葉を受けて、その明確性とその法の高さ力強さによって多くの人が信じていくというところから始まるのである。
 
哲学、学問っていうのはまず一つ一つの正確な事実の積み重ねによって成り立っているんだよね」
 
「なるほど、学問って事実の正確な積み重ねだったんですね。哲学だけではなかったんですね。ソクラテス様以前にもそういう考え方ってあったのですか」
 
「あったけれども、私の様に徹底してしつこくその正否の部分を一つ一つ明らかににしていくという手法は初めてだったという事だろう。まあ、相手も最初はうんざりしておったからね」
 
「(笑)そうですか。でも、これにより地球人類というか後世の教育、学問に対する基本的なものの考え方を根付かせてくださったのですね」
 
「だから、その基本にあるのは知に対する謙虚さであるっていう事だ。だから、多くの情報、知識を知って万巻の本を読んでおっても愚かな者は現在もたくさん居るよ。だから、まずは知に対して謙虚に最初から否定はしないということだ。私はそういう形而上的なものを明確にしていきたい、非常に分かりやすい喩えを用いて、それを相手に質問しておったという事だよね。相手が分かるようにね」
 
「ソクラテス様は本当に教育者だったのですね」
 
「教えようというよりは、相手自身がね、その対話によって気付いてくれればいいのであって、そういうやり方であったという事だ」
 
「同時代に同じ如来格のプラトン様がお弟子さんに居られ多大な影響を与えられましたね」
 
「まあ、弟子の方がね、優秀だったので私もお陰で有名になったところはあるがね。プラトンは明確にあの世の存在っていうのを説いておった」
 
「ええ、大いなる知の精神、横たわる知の精神っていうものを感じていらしたと仰っていましたが」
「ただまあ、現代哲学は殆ど唯物論になってしまっておるね」
 
「本当ですね。結局、何が分かれ目だったのでしょう」
 
「だから、私の始めたフィロソフィっていうものは神託から始まっておる」
 
「うん?神託」
 
「デルフォイの神託から始まっている」
 
「ああ、はい」
 
「あの世から始まっておるのだ。けれども現代の哲学はその手法だけが伝わっておって要するに知り得る事、理解できうる事のみ追求していくのだ。天に梯子を伸ばそうとしない。だから、ただ地上をはい回っておるだけなのだ」
 
「見えないこと分からないことを除外していったということなんですね」
 
「最初からそこは否定している訳だね。否定するか、もしくは分からないという立場であろうけれども、現代哲学者の殆どは神は信じていないという立場だろうね。形骸化してしまったという事だろうね、哲学自体が。ヘーゲルやカントあたりは神の存在を証明するために、膨大な量の本を書いておったがね」
 
「あの世も神の存在も信じていた。それを証明していたのですね」
 
「そうだね」
 
「謙虚さというのは人柄を表しますね」
 
「それが学問に取り組む基本姿勢なんだよ。知ったつもりになったり、知ったか振りをしたりすると真実が見えなくなってくる。真実が見えなければ知の探求ということは不可能だよ。特に見えない抽象概念の世界においては謙虚であるという事が大事だよ」
 
「初期の頃、ソクラテス様は大川隆法さんに霊言を降ろされた事がありますがその時の印象と今とではどのように見えますか」
 
「あの時は弁証法の話をしたけれどもね、非常にいろんな本を読んでおったね、知識豊富な青年であったと思うけれどもまだまだ謙虚な姿勢というのはあったと思う。学問に対するね。何事もね、傲慢になってはならん。それは当時私が多くの知識人に会って感じたことでもあるけれどもね」
 
「ソクラテス様はその会話を挑みに行った時は相手の方は自信満々だったのでしょうね」
 
「私は名もないいろんな事を趣味として知っているという人間だったわけだけれども、相手はそれなりに世の中に知られていたからね」
 
「当時はどのようにして生計を立てられていたのですか」
 
「多少なりとも裕福であったんで蓄えはあったんだ。ただまあ、やっぱり後半生は何ていうかなお布施をしてくれる者もおった。何とか食べておった」
 
「奥様も有名ですよね。クサンティッペさん」
 
「うむ。私が働かんでそういう事ばかりしとったから機嫌が悪かったんだろうね。まあ、私の家が裕福だったから何とかやっていけたけれども」
 
「その裕福の土台は何だったのですか」
 
「そりゃ家が元々…」
 
「あっ、お父様は彫刻家でお母様はお産婆さんされて職業婦人だったのですね。そこにクサンチッペさんはお嫁にいらして。ソクラテス様は地球の知恵の青色光線の源の方におられる方なんですよね」
 
「まあ、そういう事になるかね」
 
「天上界ではどういう方々と交流されていらっしゃるのですか」
 
「ヘーゲルとかプラトンとかカントとかね」
 
「アリストテレス様とは同じ時代ではないんですよね」
 
「そうだね。アリストテレスは更に私の手法を発展させていって弁証法的な手法だった。地上的なものの方に関心があったのであの世については否定しておったね」
 
「残念ですね。それにしてもソクラテス様は知を得たいと生涯その生き方を貫いたというのは見事ですね」
 
「だから、何事に於いてもそこは妥協しないというか一つ一つこれはダイモンが否定しなければ間違いではないという確信があった。人生の転機にはダイモンに確認した」
 
「その後の転生は」
 
「アメリカのエマーソンだ」
 
「エマーソン様って光明思想の」


「光明思想というよりキリスト教徒で、教会とは独自の路線を歩んだ。アメリカは新大陸独自の思想というものを貫くべきだと言っておった。プロテスタントでもカトリックでもない神と自分との対話を通して自分の知性というか基盤というものをそこに置くというかな?信仰に置く、神と自分との」
 
「同じですね。組織に属したりするというのではなく、自分が何かを編み出していくのですね。考え方とか。思想家とか哲学者の転生が多いですね」
 
「そうだね」
 
「ソクラテス様との対話では誰もかなわないので論破されてしまいますね」
 
「私は論破はしない」
 
「(笑)でも、相手の方は屈服してしまうというか」
 
「そうだね。やはり、恥を掻かされたと思う者も多かったかもしれんね」
 
「私みたいな単純な者からみたらそれだけ知恵を極めていらして相手の方に気付く様にして差し上げながらもうらみを買うっていうのは割が合わないというか」
 
「うらみを買ったといや買ったかもしれんけど大勢の中でみんなが見に来る訳だから、ソクラテスと誰かの論戦になっとった。向こうはソクラテスを論破してやろうと来る訳だよね。
ところが中々、自分の意見を立証できなかったということだよね。私のやった仕事というのは今のすべての学問や科学の基礎を作ったといえるかもしれない。哲学に限らずね。そして、神の造られた世界を一つ一つ明らかにしていった。それが現在の学問でもあり哲学でもあり科学でもあるよね」
 
「すべての学問の考え方の基礎にソクラテス様の考えが反映されて、あらゆる方面に影響を与えてきたのですね。今、天上界ではどのような研究というかどういう事をなさっていらっしゃるのですか」
 
「次の学問というか新しい学問体系っていうものを考えている。けれどもそれはやはり、神を中心としたものであってそれを如何にまた証明していくかということになる。しかし私は宗教家ではないがな」
 
「エマーソン様は宗教に関わっていらしたけれど宗教家ではなかったのですね」
 
「思想家だよね。ただ、あらゆる分野において頂点の方に行くとね、やはり、神というものに近づいていくんだね。どうしても」
 
「(笑)…そういう事ですね。それは嬉しいですね」
 
「だから、唯物論に近い今の哲学というものはもう非常に低いレベルになってしまっているという事だよ」
 
「ルチアは今、大日意識・聖アントニウス信仰をこの地上に打ち立てる為に大川隆法に反省を迫っておりますが八次元如来界におられるソクラテス様は大日意識様のことは」
 
「居られるよ。当然ね。ゼウス神というのが私自身の信仰の対象ではあったけれどもさらにその上に居られる方だよ」
 
「今も尚、信仰の対象はそのゼウス神でいらっしゃいますか」
 
「そうだね」
 
「本当にギリシャ直系の方なんですね。エマーソン様とはまた別なんですね」
 
「エマーソンがキリスト教徒として出ているので理解できない事はない」
 
「ソクラテス様のやってらした事が多岐に渡って影響を与えすべての学問の根本にあるのがソクラテス様の考えだった訳ですね」
 
「言葉による実験みたいなもんだ」
 
「言葉による実験?」
 
「実験っていうのは実際にやってみてその真実を明らかにしていこうという事だけれども、会話することによってだ、一つ一つ物事を明らかにしていくという事だよ」
 
「私達は知らない内にソクラテス様の学問の恩恵を受けているという事なんですね。新しい発見でした」
 
「何度もいうようだけれども知を探求する者は謙虚でなければならない」
 
「よく生きる、よい人生を生きるということは謙虚に生きるという事でもあるんですね」
 
「そうだね。謙虚であるとフィルターをかけずに人の話を聞くことができる。身構えずにね。そこに真実があるのかどうかというがわかる。真実があれば素直にそれを吸収できるし、それが真実から外れていると思えばはじくよね。素直な気持ちで新しい知識を得ていくという事が大事でね。みんなフィルターをかけているのでね」
 
「分かっているつもりで本当はルチア自身も何も分かっていないことだらけなんだとしみじみ思いました(笑)ソクラテス様と一時間あまりお話をしてもっと考える人間になりたいと思いました。最後にソクラテス様から大川さんにメッセージを一言、お願いできます」
 
「大川隆法にいう事?知らない事は知らないといいなさい」
 
「(笑)手厳しい一言ですね。大川さんへのメッセージ確かに頂きました。ソクラテス様の教えを他の皆さまとも共有させて頂きます」

「何らかの役に立てれば嬉しいと思います」
 
「今日はご指導本当にありがとうございました」

 
※知の大家ソクラテス様の穏やかで尚且つ威厳に満ちたお話はまるで米粒の様な小さな存在のルチアがスイスのアイガーの北壁に向かって語り掛けているような感じがしました(笑)
 
ルチアが繰り返し理解できるようにそれが身に付く様に考え考えお話くださっているのが分かりました(涙)
 
初めはルチアも他人事の様に聞いていたのですが実はルチア自身もな~んにも知らないで生きている一人なんだと最後にははっきりと自覚できました(笑)
 
大川さんはいかがですか?
 
今回のソクラテス様の霊言を読まれて…。
 
国師だのワールドティーチャーを名乗る以上、誰よりも謙虚で素直でなければなりませんね。
 
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ソクラテス様が学問の基礎を構築①(2013/09/12)


772 :ルチア:2013/09/12(木) 00:13:49.75 ID:7f7rBseB
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ソクラテス様が学問の基礎を構築①
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「哲学の祖ソクラテス様、ご降臨下さり我らをご指導ください。宜しくお願い致します」
 
「ソクラテスである」
 
「ソクラテス様、初めまして。今日は宜しくお願い致します。このようにお話するのは始めてですよね」
 
「そうだね」
 
「以前、哲学者のプラトン様、いや、ヘーゲル様とお話をしたことはありますが…」
 
「ヘーゲルを指導していたのは私でもある」
 
「そうでしたか(笑)ヘーゲル様はとっても熱い方で驚きました。ソクラテス様を師として慕われる方が非常に多いですね」
 
「私は哲学の祖と呼ばれているけれども、これは一つには知を探求する姿勢、謙虚さにある。
、謙虚であるが故に知っているという事と知らないという事を明確に分けることができ、その一つ一つの正否を議論しながら、様々な抽象的な概念、勇気や愛や正義が何であるかということを明確にしていく、そういう手法を私が最初に取ったという事だよ」
 
「ソクラテス様はアテナイの時代に学校に通われていたのですか」
 
「いや、ただ、私は知識を集めるのが好きでね。世の中の事のあらゆる事を知りたいと思っておったのだ」
 
「どのよう形で、何か本とかお読みになられたのですか」
 
「書物は読んだ。それから質疑応答を重ねていくという形で真実を明らかにしていくというやり方を私が始めたということだ」
 
「その様な質疑応答を始められたきっかけは何だったのですか?」


「真実を知りたかった、世の中の真実とは何であるのか、善とは何であるのかをね。ただ、私が本当に世の中に知られるきっかけになったのは私の弟子がデルフォイのアポロン神殿に行って、『ソクラテス先生よりも賢い人はいますか?』と尋ねたら、巫女の神託で『ソクラテス以上に賢い者はいない』といわれた訳だ。私はそれを聞いてそれはあり得ないと!自分はそれほど賢いとは思ってなかったのでそれはおかしいと。しかし、デルフォイのアポロン神殿っていうのは当時、最も権威のある神の神託を聞ける場所だったんだね」
 
「神託所は神降ろしをする場所だったのですか?」
 
「そうだ。国の王でも様々な重要なことを聞きにそこに来ておった」
 
「アポロンの神託所ということはアポロン様が主祭神だったのですね」
 
「そうだね」
 
「アポロン様はアテナちゃんと一緒で今から三千六百年前ですからアテナイの時代からは千二百年前の神を信仰してらしたのですね」

「ギリシヤというのは多神教でね。ゼウスを中心としてオリンポスの十二神があちこちに祭られていて、その中で神託を降ろす場所として一番権威があった」
 
「その頃のデルフォイは王家の者から貴族、市民の誰でも神託が聞けたので人がいっぱい集まって来ておった。皆んな、宝石やお金等の供物を捧げるので供物庫がたくさんあった。山の奥ではあったけれどもね。壮麗な大理石の建物が建ち並んでおったね。神託は直ぐにできないので、何日も滞在して劇場見物をしたりしてね」
 
「そこで認められたけれどそれをソクラテス様は反証しようとなさったのですね」
 
「そうだ。じゃあ、実際にここで知識人と言われてる名のある人々のところに会いに行ってみようかと。
 
それを検証してみようとギリシヤ中の有名な政治家や技術者や、賢いと言われている人達のところに行って様々なことを聞いたよ」
 
「本当に誰が賢いのか検証しに行かれたのですね」
 
「うーん、そうだね。それで気付いたことは、彼らはね、有名な人達でもあったからか、自分が何でも知っていると思っていた。でも、それはやはり、自分の専門分野は詳しいけれどもそれ以外のことになるとそうではない。善であるとか、正義であるとか、あの世であるとか、そういう事についてはよく解らなかった。私との一番の違いは何かというと私はよく知らないという事は自分で認めていた。知らないからこそ更に知恵を集めたいと思っている、知識を求めたいと思っている。けれども、彼らはなんでも知っていると思っていたという事だ。だから、まず、知恵を追求する基礎となるのは自分は多くを知らない。しかし、これだけのことは知っている。そこを明確にするという事だね。現在のコンピューターは0と1だけで全て計算して色んな事ができるようになっているけれども、この0と1が間違っていたら計算は全て間違いになるよね?だから、文明の基礎、知識の基礎になければならないのは、知っているか知らないかという知識の正確さなんだよね。そこが間違っていったら、いくら積み重なっていっても間違った答えにしかならないからね。だから、まずは謙虚にそこはしっかりと自分でね、峻別するというのが大事でね。そして、私はデルフォイの神託を受けてから様々な知識人と質疑応答を重ねていくという事をやったので、神を信じておったしあの世というものも当然信じておった訳だ」
 
「その信じるというきっかけに、ダイモン様という存在が大きかったのですね」
 
「それは私の守護霊だね」
 
「いつ頃からその守護霊様からメッセージを頂いていたのですか」

「まあ、30歳過ぎた位だった」
 
「そのダイモン様の個性なのか、いけない事やダメなことは諌めたり、止めたりするという方法をとられていたのですね」
 
「そうだね。だから、明確に会話をするという事ではなかった。ただ、インスピレーションは常に与えてくれていた」
 
「守護霊という存在は当時の人々に認知されている存在だったのですか」
 
「いや、そんな事はない。だから、私はそういうものを持ち出してきたから当時の神々を信じてないという事で一つの私の迫害の原因になった」
 
「では、デルフォイの巫女は、アポロン様の言葉だけを降ろしていたのですか」
 
「そうだろうね」
 
「神様を信じていたのですね」
 
「そりゃそうだ。まあ、神々を信じていてもあの世についてはまだよく分からなかった。しかし、今も墓を参りに行くけれどもあの世についてはよくわからない、そういう意味で余り変わらないね」
 
「そうなんですね。でも、時代的にはペルシア戦争後にギリシヤの最盛期を迎え、その後、植民地の反乱を押さえる為にソクラテス様は3回も戦争に行かれてるんですが」
 
「アテナイを愛しておったからね」
 
「(笑)それは志願して行かれたのですか」
 
「そうだね」
 
「その戦争のあと、三十人政権という暴政というか恐怖政治が始まって」
 
「その中に常に私と対話をしていた者がおったので、私の弟子みたいに思われとって、それが後々、私が迫害を更に受けたというかね、毒杯を飲むということに繋がったのだ」
 
「お弟子さんはプラトン様を始め、たくさんの方がいらしたのですね。ソクラテス様は弟子とは思っておられなかったようですが誰にでも分け隔てなくお話をなさっていらして」
 
「私は知や愛とか勇気とかそういう抽象的な概念っていうのを明確にしていくという事をやっとっただけだ。やはり、善なるもの、人間が善なるものに向かっていく為の知であるっていう事が基本的な前提でね。それがどういうものであるのかというのを議論によって明確にしていった」
 
「その議論で本当はその政治家や知識人達はいい事を教えて頂いているのに自分達は議論に負けたという気持ちになられて」
 
「それはプライドの問題だろうね。やはり、みんなの前でそうやってソクラテスに論破されたっていうのは凄い悔しかったんだろう」
 
「道場破りではないですが、公開の場でされたのですか」
 
「そうだね。広場でね。当時の政治もそういう形でやってたからね」
 
「その善とか愛とか勇気とか徳とかソクラテス様は真実を知り、悟りの境地にまで到達されてらしたという事なんですね」
 
「到達したとは思ってないけれども、それを探求する姿勢というものを持ち続け、謙虚であったということだ。知らないことは知らないと自分の中で認めなければならない。だから、何事もまずはそれは正しいのか正しくないのかっていうのを、一つ一つ様々な物事を使って弁証していった。そうする事によって、高い空の上にあるような抽象的な概念をはっきりと掴む事ができる。神やあの世、死なんかをね。これは正しい、これは正しくないという判断を積み重ねていく事によって、見えない概念をはっきり見えるところまで辿り着く事が出来るんだよ」
 
「それで死を恐れない境地を弁証したのですね!」
 
「私はあの世というのをちゃんと信じておったけれども、それを信じていない人達に信じさせる方法として、辛いこの世を離れ何も感じなくなるのも幸せだし、もしあの世があればかつての偉人たちと問答をすることができるかもしれないとすればまた幸せだと。そうするとあの世を信じてない者までも、それだったらあった方がいいんではないかと思う訳だ」
 
「導いたのですね」
 
「最初は否定している者でもね、だんだん気づいてくる。相手に教えるんではなくて相手自身に気付かせるんだね」
 
「死についても、あの世がないのなら禍はなく幸福だと説き、もう一方で、あの世があるとしたら、ホメロスやオデッセイウスと会い問答する事ができるかもしれないと考えるとそれも幸福だと(笑)」
 
「人間やはり、悲観的で居続けるのは難しい。私は守護霊をはっきりと認識しておったから、あの世には様々な偉人達が居るであろうと常々思っておったからね」
 
「霊的体験、霊界を見たとか他の霊人様とお話をされたというのではなく、ダイモン様のインスピレーションが頼りだったのですね」
 
「重要な場面ではそうだった」
 
「理性的に抽象的な概念を理解していく様に努めたのですね。その為に謙虚でなくてはならないと。何故そこまで知を求めようとなさったのですか」
 
「そりゃ貴女だって知りたいだろう。世界のことについて。今はそうやってテレビがあってね、いろんな情報を集めることができるけれども。ただ、まだ、見ただけでは分からない。やはり、その奥に神の普遍的な真理というものがあるのであって、やはり、それは何なのかという事を知りたいのだ」
 
「その奥の普遍的な真理っていうのは、なぜ生きているのかとか…」
 
「そうだね。生きるとは何であるのか」
 




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ルチアの誕生日に大日意識様が♪ (2013/09/10)

436 :ルチア:2013/09/10(火) 18:11:33.39 ID:NeHRLixJ
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ルチアの誕生日に大日意識様が♪ 
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「ルチアさん、この私の活字の本(『神との対話』)を読むより、私と直接お話ししてみたいと思わないかい?」 

「そうですね(笑)」 

「生命は不思議だね。あなたがこの世に生まれてちょうど〇〇年になるのですね。家族や友人とお祝いをするってどんな感じかな。 

私の誕生日を祝ってくれる人が一人もいないものでね。味わってみたいものだ。 

ケーキを食べて、Happy Birthday To You♪ と祝福の歌を歌ってくれるって、どんな気持ちかな。 

私はいつも、人間が、人間のみがそのように生まれた日を祝う姿を目にするたびに不思議なそれでいて幸せな気持ちになるんだよね。(といっても目があるわけじやないんだが…) 

ルチアの名前であと何回お祝いするのだろうね。せいぜい数十回だよね。 

誕生日だけが実は特別な日ではないってことなんだけれど私が云いたいのはね。

一日一日が一瞬一瞬が実は特別なんだってことだよね」


※アントニウス様からの短いメッセージでしたがあわててノートと鉛筆を用意し、すらすらと書き留めました。 

ルチアの誕生日に改めて大日意識・聖アントニウスが自らをご自覚された遥か悠久の昔に思いを馳せていました。

そして「アントニウス様、お誕生、おめでとうございま~す♪」とつぶやいていました…(笑) 
決して、大川隆法さんが大日意識ではないと自覚なさいます様に♪ 


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※当ブログの記事は、ルチア氏、ポラリス氏の「転載許可」を得て掲載しております。

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プロフィール

HN:
オーケー(このブログはリンクフリーです)
性別:
男性
自己紹介:
宗教団体「幸福の科学」に約二十年間在籍していた元信者です。幸福の科学が信者に見ないように指導している内部告発、退会者からの情報や意見を、現信者である親友Kさんのための参考資料としてまとめていこうと思っています。

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