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伊藤博文先生は釈量子を知らず!(2013/08/29)


624 名前:ルチア[] 投稿日:2013/08/29(木) 00:25:36.20 ID:96E7WAQr [1/17]
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伊藤博文先生は釈量子を知らず!
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
 
次の霊言をどなたにしようかと考えていましたら、伊藤博文先生の事が何度も浮かび、ここは吉田松陰先生のお弟子さんでもあり、日本の初代総理大臣の伊藤先生にお話を頂くことにしました。
 
「日本初代内閣総理大臣伊藤博文様、願わくば、この場に御降臨賜りご指導くださいます様、どうぞ、宜しくお願い致します。」
 
「うむ」
 
「伊藤博文先生でいらっしゃいますか?初めまして。」
 
「うむ。はい」
 
「ご存知でしょうか?伊藤博文先生は幸福実現党の新しい女性党首釈量子の過去世だと大川隆法に認定されていますがその事について、どう思われますか?」
 
「うむ、そのよう事を言われても(笑…知らないので)何とも答えように困る。」
 
「そうですよね。まったく縁もゆかりもないのに…(笑)」
 
「私は宗教に疎くてね。政治の方一本やりだったからね」
 
「でも、吉田松陰先生にお会いして…」
 
「うーん、お会いしたっていうか私は弟子だよ」
 
「松下村塾に通われていらっしゃったのですよね」
 
「通っておったね。まあ、狭い所でね。入り切れんのだ。そりゃ、聞きたい人は山の様に居るから。外で聞いておった。雨の日も外で聞いておった。傘さして。私がまだ十代だね」
 
「傘さしてまで聞きに行かれたんですね。吉田松陰先生ってどんな方でした?」
 
「松陰先生の話はあんた聞いたろ。あの通りだよ。」
 
「ああ!厳しくも熱血な…」
 
「国家存亡の時であるから、これは最早、幕府に任せて置く訳にはいかんと。これからは長州が国家の舵取りを取って代わらねばならんと。天下から優秀な人材を集めて国家日本丸を安全に航海させる。発展繁栄の方向にだね。一等国へと押し進めて行かねばならんかったわけだ。まあ、まだまだ当時は世界からみれば日本っていうのは近代国家と到底言えなかったのである。まあ、イギリス、アメリカからすれば百年位、遅れとったわな。」
 
「ああ…百年」
 
「それを追い付かねばならなかった訳である」
 
「伊藤博文先生は英語が堪能であられたのですよね?」
 
「堪能って訳ではないが必要に応じて、それは学んでいった。英語を話せなかったら目的が果たせないからね。ま、松陰先生が『海外に行って進んだ文明をこの目で見て、日本を一日も早く一等国にせねばならぬ』と常日頃いっておった訳である。私は必ずその通りにしなければならんと思っておった」
 
「伊藤先生は目まぐるしい活躍をなさっていらっしゃるんですね」
 
「百年遅れとったから、とにかく追い付かねばならなかった訳だ。私はそれをこの目で見て聞いて来た訳だからね。一日も早く不平等条約を撤廃してだね、一等国の仲間入りをせねばならなかったのである。そうしなければ当時は弱肉強食の世界であったのだ。力が無ければアッと言う間に植民地化され利益を貪られるという、そういう時代であったんだよ。だから、一刻も早く国内の法を整備してだね、憲法を条文化してだね、世界の一流国に並ぶ様な国に日本をする必要があった訳だ」
 
「その為に内閣制度を創設したり、憲法を作られたのですね」
 
「そうだ。交通網、鉄道を整備して、教育を国民皆に受けさせる様にしてね。特に女子教育と言うものをしっかりと高等教育まで受けさせる様にする。後は国内の産業を育成して国内で船を造ったり機関車を造ったり、そういう事が出来るように、まず鉄をつくる。やらなければならない事が山程あったのである。」
 
「貨幣もつくられたのですよね?」
 
「それはもうヨーロッパで見てきた事はすべて、日本でやる積もりでおった訳だ」
 
「倒幕以降の日本の基礎を作ってくださったのですね。政治のレールを引いてくださった…」
 
「私しゃね。松陰先生の亡骸を引き取ってね」
 
「そうですね。引き取って(涙)」
 
「だから、まあ、そん時に誓った訳だよ」

「(号泣)…はい」
 
「松陰先生、必ず、必ず、貴方の御意思を実現させてみせますと。(涙)松陰先生から私は随分可愛いがられたからね」

「(号泣)」

 
「可愛いがられたのでね。バカだ!バカだ!と言われておったけれどもだね」

「ええ…(涙)」
 
「まあ、随分と可愛いがって貰ったと思う。ああ!松陰先生の意思は必ず、実現させようと思っておった訳だ。」
 
「その松陰先生の亡骸を引き取りに行ったという事も凄いご縁なんですね」
 
「うーん、まあ、そうだね。私しゃ、日本に居ったからね」
 
「たくさんお弟子さん達がいらっしゃる中で…」

「縁だろうね。それは…」
 
「松陰先生の思いを残すと仰られた事が本当に伝わったのですね」
 
「だから、我々長州が日本の舵取りをやらねばならなかった訳である。薩摩とね。私はもう、そういう松陰先生との誓いもあってだね。明治維新というものをしっかりとやっていこうと思っておったんだ。そこには私心も何もないさ。一等国に日本をしたいという思いだけだったよ。それとね、私は楽天的な性格だから成ると思ったら成ると思っておった。国際問題も色々あったけれどもさ。話していけば必ず理解して貰えるだろうと思っとったからね。相手のためを思って自国の事も考えていくということだ。そういう考えでいればね、必ず相手は分かってくれるという信念はあったよ」
 
「そういう意味では韓国での事件は残念でしたね」
 
「まあ、仕様がないね。私が韓国の初代総監という立場にあった訳だから」
 
「伊藤先生は韓国のためを思ってらしたのに」
 
「しかしだね、最後は私が韓国の併合を進めたのは事実であって、それはやはり、あの状態で韓国をおいていけなかったというのがある訳だよ」
 
「当時の韓国の政治は相当腐敗していたとか」
 
「日本もそれは世界からみれば、遅れとったけれども、朝鮮というのは、更にこれはもう数段劣っておったから、日本と一緒になって一等国にしてしまうのが早道だったんだ」
 
「確かに文献から、それは読み取れました。本当に惜しいことをしたなと思います」
 
「私がそういう立場にいたから、ある意味仕様がないところはあったけれども、残念ではあった。」
 
「まだまだ、やり残した事はおありだったでしょうから志半ばっていうお気持ちも強かったのでは」
 
「まあ、日本は我々が望んでおった一等国にもう既に到達したと思うんだね」
 
「そうですね。経済大国にもなったし、教育も根付いたし…」
 
「国家というものは船であって、目的地というものを常に明確にしていかねばね。彷徨える幽霊船になってく。目的地を明確にするという事が大事である。それは松陰先生や天照大神も言われておった様にこれからの世界の発展繁栄を牽引していく、世界の幸福に対して責任を持つ国へと変わっていかねばならない。ここ迄きた日本は、さらにより高きへと向かっていくべきだね。それが日本のあるべき姿であろうと思う」
 
「日本は世界の旗振り役を任わなければなりませんね」
 
「日本には十分な資格があると思う。それだけの優秀な国民であると思うし、それはこれからの政治家の役目でもあろうと思う。政治家というのは国民のために、世界の発展繁栄のために人々を導いていくという大いなる理想を持ってだね、国家のために尽くすということが大事である。国際問題であれ、国内問題であれ、何事もね、私心を無くして相手のためを思って誠心誠意語っていけば必ず通じるものである。利己的になると相手の擬の心を生んでしまう。やはり、相手の事を思いお互いに発展していこうというのが大切で、こちらだけが利益を得ようとすれば必ず争いになってしまう。政治家たるもの公平に無私な気持ちで何事にも対処していかねば問題は更に大きくなってしまう。私はね、国家の本当の繁栄のためにすべてを考えておったから、皆が協力してくれた訳だ。協力者になってくれた訳だ。私はそれをきちんと説明したよ。人が動かない時はこちらに利己心があるという事だよ。政治家になろうと思う者は、国家や町やその自治体をよりよくしていきたい、皆を幸福にしていきたいという思いで政治家になるのだ」
 
「伊藤博文先生はお金にきれいで、公僕としてお仕事してらしたから明治天皇や他の仲間もそれをお認めになられていましたよね」
 
「私はあまり頭のいい方ではなかったのでね、それだけが取り柄でね」
 
「大川隆法氏も頭が切れる訳でもなく人の何倍も努力すればと貧しさの中で頑張ってきたようなのですが伊藤先生も松陰先生から『才劣り、学幼し、しかし、性質は素直で華美になびかず、僕すこぶる之を愛す』と云わしめましたが何が違うのでしょう」
 
「貴女、リンカーンは樵小屋で生まれ育ったんだよ。聖書読んで勉強しとったんだよ。それであれだけの立派な政治家になったんだよ。とにかく上手くいく方法はね。私心を離れなさいという事だ」
 
「大川はお金にも相当執着し海外の銀行の隠し金庫を持っている様ですし…」
 
「一言でいえば、私心を離れなさいとそれだけだよ。そうすれば上手くいくよ。私心があったら何もできんよ」
 
「伊藤博文先生は高杉晋作さんの碑文に心動かす言葉を残されていますよね」
 
「高杉先生もね、上海に行ってね、支那の実像というものをその目で見てきているからね。そりゃあ日本を守りたいという思いは最も強かったね。高杉先生が居なかったら今の日本はないと思うよ」
 
「そういう事になるんですよね。松陰先生も高杉先生からお話を聞いたから日本の危機を感じられたんですものね」
 
「あの人は戦に於いては天才的なところがあったよね。皆を鼓舞する能力というかな。戦略においてもね。奇兵隊というものをアメリカに見習ってつくった訳だけれども。農民でも誰でも兵隊になれるということで、皆が長州の各地から集まってきた。私だって元は百姓の出だからね。百姓から総理大臣になったんだ」
 
「本当にリンカーンと変わらないですね。日本のリンカーンですね」
 
「秀吉の様に言われた事もあるよ」
 
「(笑)…なるほどね。でも優秀な人材の中にあって総理大臣になられたのは、松陰先生に誓ったことが大きかったのですか」
 
「そりゃあそうだ。放っといたら日本という国は無くなると思っていたから。そりゃ、一等国に一日も早くせんといかんという思いだけだよ。」
 
「伊藤博文先生が亡くなられてから百年近くなるんですが、今の日本をご覧になられてどのように思われますか?」
 
「本当に日本という国はね、神に愛されておる国だと思うよ。そりぁ日本国民の優秀な努力があってのことではあるけれどもね。やはり、神々の力なくしてはここまでは来れなかったろう。感謝せねばならんよ。感謝をしてね。そして、ここまで生かされたという事は諸外国の支えがあってこそで、それにも感謝しなければいかん。日本だけこの繁栄を築けている訳ではないよ。日本を助けてくれたアメリカやイギリスや色んな国々、世界の近代国家に助けて貰ったという事を忘れてはいかん。これからはその恩を返していかねばならんよ」
 
「これからは恩返しをしていくのですね。その為には今度は、一等国を目指すんではなくて…」
 
「超一等国をこれから目指さないとね。地球全体を発展させていこうという気概を持つ事が恩返しだろう。ここまでしてくれた諸外国に対するね」
 
「安倍政権までは民主党政権などで次々に首相が変わりましたが」
 
「幕末と一緒でね。一旦、混乱がなければ人間っていうのは目を覚まさないというところがある。民主党はそのための舞台設定を造ってくれたという事もあるんじゃないか」
 
「民主党も逆の意味でいい仕事をしたのですね」
 
「鳩山や菅はは総理大臣になれるような器ではなかったね」
 
「本当にそうでしたね。神々に愛されているからこそ恩返しをってことですね」
 
「大人になったら、自分を育ててくれた親や社会に恩返しをしていかねばいかんだろう。もう立派な大人になったんだから」
 
「伊藤先生は女性の教育も必要だとなぜ思われたのですか?津田梅子さんとのご縁ですか?」
 
「外国を見て来て思ったのは、日本というのは男尊女卑というのがあってね、これは教育によって女性自身の意識も変えていかねばと思うようになった。女性が社会の中に進出していって活躍できるように。それが女性の幸福にも繋がるしね。それも一等国になるために必要な事であると思った訳だね」
 
「あらゆる方面にアンテナを張っておられたのですね」
 
「一日も早く一等国にしたかったのさ」
 
「その一等国の国にイギリスやアメリカや…」
 
「ドイツやフランスもそうだね。松陰先生がやろうとしていたことだよ。」
 
「凄い仕事量ですよね」
 
「うーん、どうかね。あまり才がないものでね。満足出来る仕事ではなかったかもしれないが、やれる事は精一杯やった」
 
「今の日本の基礎固めをしっかりなさってくださいましたよ。その中でも『国是綱目』の六ヶ条の内容は興味深いですね。四番目の国民に上下の別なく『自由自在の権」を付与」という項目は素晴らしいですね。今では当然の権利ですが」
 
「欧米との一番の違いは人権というものが欧米にはあったという事だ。日本には様々なしがらみがあった。自分の意思によって職業も選ぶ事ができ自分の意思で旅も出来、国家の大役を果たしたいと思えば選挙に出てそういう仕事に就く事も出来る、そういう自由というもの、これが一等国の基礎であると思っておったからね」
 
「この『国是綱目』が他の皆さんの基本の考えになられたとか」
 
「そうだね。そこいら辺は龍馬の『船中八策』にもあったけれども、基本的に当時の理想的な国家論ではあったろう」
 
「でもイギリスは清国にアヘンを売って、一等国ではあるけれども植民地に対しての人権はなかったのですね」
 
「当時はそれが普通だったんだよ。だからこそ、日本は何とかしなくてはならんという強い思いがあったんだよ」
 
「神々に愛されている国故、目を見張る様な発展を遂げて劇的変化をしてきましたがこれも明治維新なくしては」
 
「世界が理想とする様な国家・国民であらねばならないと思う。その為には経済だけではなく、精神的なる高みを国民の一人一人が追求する事が大事だろう」
 
「高杉晋作さんの様に日本を守った方や明治維新で活躍された方々は誰一人欠けてはならない人材が集まってらしたのでしょうね」
 
「途中で死んでいった者達もたくさん居る。名前も残らなかった者達にも立派な者達もたくさん居ったよ」
 
「そういう名もなき方々が日本を支えて下さったのですから、幾ら感謝してもしたりないという事ですね(涙)」
 
「戦争は極力避けねばならないよ」
 
「『戦争は国家の利益になる事はない』という言葉を残されていますが韓国に対してですか?」
 
「これは一般論として私の信条としてだね。韓国と日本は戦争出来るような関係ではなかった。韓国にそこまでの力はなかった。中国に日本が勝ったぐらいだからね」
 
「日清戦争で勝つって事は凄いことですよね」
 
「当時の支那っていうのは本当にそこまで国力が落ちていたって事だ。これは国民の意識もそうだけどもね。その後も韓国の領有権というものがロシアとの間で争いになって最終的には決着が付かなくて戦争という手段になっていった訳だけれども」
 
「韓国は侵略されたという事を根に持って恨んでいますよね」
 
「そりゃ自分達の国家が30数年間無かった訳だからそれに対する恨みつらみというのはあるだろう」
 
「天照大神様はそれに対しては理解しなければならない相手の立場に立ちなさいと仰られていましたが本当にそうだと思います」
 
「中国に対してもそれは同じで、満州という広大な土地を10年間に渡って傀儡国家を立てて支配し占領していた訳だからね。中国本土も戦争によって相当疲弊させ破壊し尽くしたというところがある。これは多大な損害を与えたのは間違いないと思う。日本であった戦争ではなくて中国の本土であった戦争、我々が仕掛けた戦争だし多くの国民が亡くなったのは中国の方だよ。ゲリラ戦で兵士が亡くなったとはいっても中国国民の被害よりは遥かに少ない」
 
「伊藤先生は松下村塾だけが学びの場だったのですか?」
 
「私しゃ、実地でイギリスでも学んだし、当時は独学というか学校に行って先生から学ぶというよりは辞書一冊あればそれで、すべて自分で翻訳しながら学んでいくという時代だよ」
 
「イギリスに渡航される時に辞書一冊と寝巻きだけ荷物だったとか」
 
「そんな時代だよ」

「独学でどんどん実力をつけられて初代総理大臣になられたのですね。その後も何回も総理大臣になられ、それも一番若くして総理大臣を勤められたんですよね」
 
「未だに私が一番若い記録みたいだね」
 
「松陰先生が仰るように頭が悪いんでなくて頭が良かったのですね(笑)」
 
「いやいや、当時の松陰塾には殆ど私より頭の切れる者ばっかりだった。私は一番下の方だった」
 
「年齢が若くて下という事ですか?」
 
「いや、頭が良くなかったんだよ。なかなか理解するのが遅くてね。ただ、人を信頼してね、任せるという事も出来たし、まず、相手の事を考えてやるっていう事はしていた」
 
「桂小五郎さんは凄く頭が良いとお聞きしていますが…」
 
「そうだね。維新の三傑と言われて」
 
「山縣有朋さんとは同じ長州で」

「そうだね、彼は軍事の才に長けておったね。彼が幕府を倒していった訳だから。薩摩は西郷隆盛だったけれど、長州は山縣有朋だよ」
 
「お話を伺うまでは千円札のお札のお髭のイメージしか分かりませんでしたが、凄い仕事をなさってきたのですね。日本の国造りを…」
 
「そういう舞台に立った以上はその役はきっちりと遣り遂げるという事だ」
 
「ルチアも一つの役を頂いているので心してやっていかねばなりませんね」
 
「私心があったらダメだよ」
 
「(笑)」
 
「それがあると直ぐに壁が出てくるんだ。人間の悩みなんてさ、殆どが自分を守ろうという、自分がどうにかなるんではないかという恐れとかから来るもんだからね。これだけの仕事をしとるんだから、神さんから守って貰っておるから大丈夫であると思っておれば本当に何事も上手くいくんだよ」
 
「伊藤先生も神様からお守り頂いているという何かありましたか」
 
「それは時々あったけれどもね。そんなに信仰深い人間ではなかったと思うがね」
 
「(笑)…吉田松陰先生の亡骸を引き取りに行かれ、先生に誓われた通り日本を一等国にしてくださいました…」
 
「今の日本はね。もう山の頂に来たと思ってるから停滞感がある訳であって、更に高い山を目指せば良い訳だ。それは諸外国に恩を返していくという事。世界のために尽くす国の見本になっていくという事だね。繁栄に導いていく日本になるという事だ」
 
「今、伊藤博文先生は霊界ではどのような方々と交流をお持ちなんですか?」
 
「それは我々が生きておった頃の政治家が仲間にいるよ。桂小五郎、山縣有朋、高杉晋作。龍馬とは直接どうのこうのとはなかったが仲はいいよ」
 
「大川隆法が何者かという事はご存知無かったですか?」
 
「まあ、宗教家として法を説いておったが何事も自分というものを捨てないといけないよね。政治はね、いろいろ考えると逆に出来なくなるんだ。ただ日本を一等国にするための手立てを出来ることすべてやったという事だ。だから、難しい事は何も考えておらん。あとは相手に対して謙虚にね、相手の事を思いながら話を進めていくということ。国家のためにお互い上手くやっていこうという事だよね。そういう事で話をしていけば話は大体上手く進んでいくという事だ。ただ、私は実務家だったね。」
 
「本当に実務能力は素晴らしいですね」
 
「そりゃもう総理大臣というのは国の実務のトップな訳だから。自分がやりたいと思っている事はすべて、その間にやらねばならないと思っておったから」
 
「総理大臣を決める時にいろいろな方々も居られましたが推薦されたのですよね?」
 
「英語が読めるのがよかろうという事で」
 
「その時点で総理大臣になろうという強い意志はおありでしたか?」
 
「そりゃあったよ。そりゃトップになった方が何でもやりたい様に出来るからね」
 
「でも他にライバルはいらしたんですよね。皆さん、そうですよね?」
 
「ライバルというか、私は英語が読めるし、様々な事が出来たけれども、天皇中心の国家となった訳だから公家の力があったんだよね。外国がいろいろとものを言ってくるけれども、英語が読めて国際社会に精通しとるのが大事で実際のところ政治というのはそういう者にしか出来んかったのだよ」
 
「これは公家の方々と伊藤先生がなられるのとでは百八十度違っていたでしょうね。公家の方々は天皇中心で保守的になっていかれるでしょうからね」
 
「公家達は私が百姓出身だったから、そういう者が初代総理になるという事には強い抵抗があったという事だろう。しかし、私の実力を認めてくれる者も多かったという事だ。難しく考えると逆に出来なくなるんだよ。私しゃ、ただ一つの事しか考えとらんかったからな」
 
「優秀な方はたくさんいらっしゃったでしょうからね」
 
「そこは情熱の違いだろうね。まあ、政治の話しか出来んけれどもこれからは中国や韓国や北朝鮮という国の問題もある。誠意を持ってやっていく事が大事だろうね。あと信念が大事だろう。私の信念は一つだったからそれを貫いただけ。信念がない者には何も出来んよ。才能よりも信念が大事なんだ」
 
「松陰先生はそれを見抜かれて居られたんですね。」
 
「松陰先生は褒めちゃおらんけれどもね。私の事は…」
 
「いえ!すこぶる之を愛すと言う事は愛されていると言う事で認めて居られると言う事ですよね」
 
「ああ、まあそうだね」
 
「性質は素直で華美になびかないと言う言葉は私は今の政治家さんと宗教家を名乗る大川隆法氏にも忘れて欲しくない言葉ですよね」
 
「誰に対しても公平であったと言うのはあるかもしれない」
 
「だから、堂々といろんな方と渡り会えたんでしょうね。私心がないと言う事はどれだけ強いかという事ですよね。あっという間の一時間十分実り多いお話をありがとうございました。」
 
「じゃ、ご苦労。また何かあれば話をしよう」
 
※釈量子は知らないと言葉にするのも躊躇う程、飽きれていらした伊藤先生。エル・カンターレ像も祈願文・主への祈りも大ストゥーパも御生誕祭も聖地もアルファも大川氏の私心そのもの。今世、認めて貰えない分、後世にその名を残そうと躍起。私心の塊ですね。
 
親愛なる信者の皆様は自分可愛しの大川の野心を見抜き、その活動の息の根を止めるべく『』ストップ・ザ・植福』運動にご協力をお願い致します。(感謝)
 
…みなさまと主に愛を込めて…
 
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宗教団体「幸福の科学」に約二十年間在籍していた元信者です。幸福の科学が信者に見ないように指導している内部告発、退会者からの情報や意見を、現信者である親友Kさんのための参考資料としてまとめていこうと思っています。

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