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日蓮聖人様、大川に天罰が続くと(2013/09/03)


886 名前:ルチア[] 投稿日:2013/09/03(火) 21:29:16.31 ID:oOyF20k9 [1/17]
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日蓮聖人様、大川に天罰が続くと
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
 
「日蓮聖人様、この場に御降臨賜り、大川隆法についてや私達へのアドバイスを御教授お願い致します。宜しくお願い致します。」
 
「日蓮である」
 
「日蓮様、お久し振りです。今日は大川隆法の最近の偽物霊言に対して、本物の神々の霊言とはどのようなものかを知らしめる為に次々に神々様の霊言を降ろし大川隆法に挑戦状として突き付け反省を迫っております。今日は宜しくお願い致します」
 
「うむ」
 
「日蓮様は初期の頃、自ら進み出て大川隆法の指導霊となられたと伺っていますがいつ頃までご指導なさっていらしたのですか?」
 
「初期の三年くらいであろうか」
 
「えー、そんなものですか?何をきっかけに指導から離れられたのですか?」
 
「指導霊がだんだん多くなってきて私の仕事が減ってきたというかな、必要が無くなってきた」
 
「しかし、その初期の三年間というのは大川隆法にとっても幸福の科学にとっても大変、貴重な時間だったと思います。霊的世界観とか心の持ちようとか基本的な事を事細かにご指導下さり、大変有難かったと思います。初期からご指導なさっておられた日蓮様から今の大川隆法を御覧になられどの様に思われますか?」
 
「うーん、もう堕落したとしか言い様がないね」
 
「本当に堕落したんですよね…。ここまで堕落するとは思わなかったです」
 
「初期にやった仕事は大きいと思うけれどもね。成功に伴って慢心するなとは何度も何度も口を酸っぱくして皆言っておった。どんな成功も自分だけのものと思ったらいけないんだよ。すべて、これは神々の指導や協力によって為したものと思う事が肝要であってね。それが出来ないと足を掬われる」
 
「それは自分の生まれた境遇というか小さい時から培った劣等感を埋めようとした反動ですよね」
 
「劣等感があるとどうしてもその補償作用で自信をつけたいが為にこれだけの事をやったんだという思いに捉われがちだけれど、人間というのは一人では何も出来ないんであってね。寧ろあれだけの神々の言葉を降ろせたという事は神々や協力者の支援なくしては出来ないのだが、段々と彼から感謝の言葉が聞かれなくなってきた。自分がやったという気持ちが大きくなってきて慢心していたという事だね」
 
「日蓮聖人様の幼いときの境遇は如何でした?決して豊かではなかったですよね」
 
「貧しい漁村の生まれでそんなに地位があったわけでもないよ」
 
「その当時というのは家柄や地位が大きく作用する時代ですよね」
「しかし、私自身の関心事というのは家柄よりも仏法というものにあった。必ずそれを極めたいという思いが若くして抑(おさ)えられなかった」
「11歳の時にお寺に入門されて清澄寺にですか…」
 
「当時の次男とか三男は寺に行って修行させるというのがよくあった事でね。ただ、私は自分から望んでね」
 
「えーっ、そうなんですね。自分から望まれて16歳で正式に得度を受けられたという事は何故幼くして信仰の道、仏教を極めたいと思われたのですか?」
 
「これは天性のものだったとしか言い様がないね」
 
「(笑)」
 
「仏教というのは非常に奥が深いものでね」
 
「その修行で21日間不眠不休の行をされご本尊の虚空蔵菩薩様に『日本第一の智者となしたまえ』と誓願を立てられたのですよね?」
「それだけの覚悟を天に見せるという事だ。それだけの知恵を得たいのだ、人の心を動かす様な人間になりたいのだ、人々を救う人間になりたいのだ、そのために御加護を与え給え。その覚悟はあります、ということだ」
「うーん。『日本第一の知者となし給え!大船となし給え!』と誓願を立てられたのですがその大船と言うのは」
 
「大乗と言ったり小乗と言ったり仏教では船に例えるよね。大船と言うのは多くの人々を乗せる船と言うことだよ」
 
「その高い志を持って不眠不休の行をされた時に『虚空蔵菩薩様より大智恵を給りしことあり、明星の如くなる大宝珠を給りて右の袖に受け取り候』という記述があるのですがこれは実際にあった事ですか?」
 
「私がそういうイメージを見たという事だ」
「その後、智恵を得てから一切経が手に取るように分かるようになったとありますが…」
 
「要するにそういう指導が入ったという事だ」
 
「ですよね」
 
「私の生涯の中で危機の時とかに奇跡が起こるけれどもそれだけの支援の力があったという事だよ」
「立宗するまで色んなお寺に遊学されていますよね。比叡山から三井寺、薬師寺、仁和寺、天王寺、東寺と…」
 
「日本一の智者たらんという志を立てた以上、あらゆる宗派について学びを得なければならないと思ったからだ」
 
「様々なお寺に勉学の為に遠いところまで出掛けられたのですね。二十歳から十年以上掛けて」
 
「遠いと言っても当時は足しかなかったのでそれが普通だったからね」
 
「色んな宗派を遊学して、結局、たどり着いたのが『法華経』だったのですね。仏陀の教えに照らし法華経が一番、人々を救済する力があると思われたのですね」
 
「法華経というのはだね、非常に大きい。この世は仏そのものであると言っている。だからこの世に住む人々の心を清めねばならんとね。浄土経はあの世に仏の世界があると言っている。そこが大きな違いだろう。宇宙は仏のみ心の中にあり我々はそこに生かされている、だからこそ仏の下生がいかに貴いか。言葉が格調が高く、それだけ言霊に力がある」
 
「『南無妙法蓮華経』のお題目を信仰の核に据えられたのは何故ですか?」
 
「『南無妙法蓮華経』という簡単な言葉にすべて要約されているんであって、法華経に帰依しますという事だ。法華経の内容が素晴らしいものであるから、それを常に口にする事によってその素晴らしさが言魂となって身に宿るのだ」
 
「たくさんのお寺がある中で何故、天台宗のお寺で伝法灌頂を受けられたのですか?」
 
「天台宗が当時最も権威があったから。私自身、比叡山で学んでいるからね。しかし、最終的に天台宗には満足出来なかったという事だよね」
 
「そうなんですね。あちこちのお寺で満足出来ず遊学から帰り、太平洋の海に向かって昇る日の出に宣言するかの様に『南無妙法蓮華経』のお題目を唱え立宗を宣言したとありますがとても印象的な場面ですね」
 
「私は勉強してきたという自信もあったし、神々、仏からの支援というものが必ず、公の場に立てば入ってきた。これは初期の大川隆法もそうだけれどもね。それで多くの人々の心を動かし掴んだのだよ」
 
「智恵ある者になりたいと誓願を立てたのも、あちこち学びに行ったのも立宗も一心に人々を救いたいという強い思い故なんですね。ご支援も当然入りますね」
 
「自分がやらねばならんと思っておったからね。天上界の指導もあったが、それは私自身が仏教を広めていく為の大事な駒だったからだな」
 
「そうですか。しかし日蓮様が目指した当時の鎌倉は浄土宗や禅宗が盛んだったのですよね」
 
「まぁ、国の中心だったからね」
 
「そこに出て行って、広めようとなさったのですね。つまり、仏教が頭打ちだったから新たな使命を帯びて天上界から出て行ったという事なんですね」
 
「そうだね」
 
「鎌倉に行って三年後に大地震に見舞われましたよね。その当時は飢饉があったり災害があったり国が乱れていたのは念仏宗や禅宗が全盛で末法だったのですかね?」
「まぁ、今は私は浄土宗をそこまで悪しきものだとは思っていないけれども、その当時はね。当時は私自身が法華経というものの力というかな、その功徳というものが圧倒的なものであると信じていたが故に、その力によって人々は救われるという強い思いを持っていた。またそれが当時の天上界の意思でもあった訳だ。日蓮宗を立ち上げることによって、浄土宗、禅宗、様々な宗派と競合してね、さらに仏教が広まっていくという考えでもあったのだ。私は法華経のみが人々を救えるものと当時思っとったけれど、天上界の計画としてはそういう事だった訳だよ」
 
「日本に神道と仏教が融和したように新たに浄土宗や禅宗以外に仏教に新風を吹き込むために…」

「そうだね。仏教を広げるための手段であった訳だ。」
 
「日蓮様の布教の思いがとっても強かったんですね。国家と国民の安泰の為に法華経を立てよと『立正安国論』を当時の幕府の最高実力者に送るのも救済の思い故なんですよね」
 
「そうだね」
 
「でも、それで、他宗の僧を敵に回すとは思いだにしていなかったですよね」
 
「まあ、やり方としては私の性格上、それは致し方なかったのかもしれんが、あまり賢いやり方ではなかったかもしれん」
 
「昨日、ミカエル様もまあ、日蓮は戦闘的なところがあるからと仰っておられましたがミカエル様がそもそもそうですからね(笑)」
 
「自分の言葉と行動、これは信念強きが故にはっきりとものを言い、敵を生涯つくっておったということではある。まあ、時にはそういう強き生き方も必要である」
 
「松葉ヶ谷の草庵を数千人の僧侶に焼き討ちにされて無事だったのですよね」
 
「生涯戦いだった」
 
「結局は幕府に流罪にされ伊豆の海上の俎板岩に置き去りにされた時はどう思いました?」
 
「不安はあったけれども自分は信念を貫いておったから必ず救われるという、自分は鎌倉に戻れるだろうという確信もあった」
 
「それは凄い精神力ですね。日蓮様の予言通り内乱や外憂が起こりその二年後には赦免され安房国に帰郷した折りに又も、念仏信者から襲われて腕を骨折したりと大変な目にあっていながら助かりましたよね」
 
「信念がなくば何事も成せないというのはその通りだよ。私は天上界の意思による様々な奇跡によって護られたのだ」
 
「本当に奇跡みたいな事が次々に。大旱魃の時も良寛と祈雨の対決をして雨を降らせたり、その後、その良寛達の企みで幕府や諸宗を批判したとして幕府に訴えられ佐渡に流罪になった時に刑場に光の玉が現れ目が眩み倒れ斬首が失敗し助かったと不思議なお話が」
 
「実際にあった事だよ」
 
「蒙古が攻めてくるというのはどうして分かったのですか?」
 
「蒙古が攻めてくるというのは天上界としては分かっていた事で、私にそれを伝えたということだ。実際にそれが起こったものだから幕府は慌てたのだ。また執権の兄弟の殺しあいがあって私が言っていた事が二つ共当たって、これは大事だという事で呼び戻されたのだ」
 
「しかし、流罪の間に『開目抄』や『観心本尊抄』を著わし『法華経曼陀羅』を厳しい環境の中で完成させたのは凄いことですね」
 
「そういう時は書物を書いて神々の言葉を伝えたりする貴重な時間であった」
 
「あの『法華経曼陀羅』『髭曼陀羅』って言うんですか?漢字と梵字で現し印象的な表現で素晴らしいですね」
 
「一枚の板の上に仏を現したのだ。それを本尊にしてあるところもあるけれども」
 
「(笑)」
 
「ま、心が伴わなければ意味をなさないであろう」
 
「(笑)」
 
「私に奇跡が多かったというのは過去世がエリヤな訳だけれども、アッラー系統の神々というかエル・ランティーの系統に私があったが故にそういう神々がついておったから非常に私の人生に奇跡が多かったという事だ」
 
「光の玉が飛んできたら、馬も驚いて乗ってた人が落馬したとか」
「これは実はアッラーが仏教系にも協力しておるという事であり、天上界でもそういう計画というのはきちんとあった上でやっておったという事だよね」
 
「ああ、天上界は一枚岩で応援して下さっていたのですね。しかし、三回も幕府に訴えても日蓮様の願いが通らなかったのは残念でしたね」
 
「言っても聞かぬのならなるようになるさと思ったよ」
 
「身延山に入り、弟子の育成に力を入れられたのですね。その時に身延山の山頂からの下山中に七面天女が龍になって七面山に飛んで行ったというお話が残っていますがこれは作り話ではないですよね?」
 
「いや、本当の話だよ。実際、山の近くの村で説法しておったら毎日、色白の綺麗な見慣れない娘が来て話を聞いておった。これは人間ではないな『あなた、龍であろう』と言ったら『その通りでございます』と」
 
「日蓮様は見抜かれたのですね?」
「どうみても、人間ではなかった」
 
「人間離れしていた…」
 
『私はこの山に住む龍でございます。あなたの話を聞きたくて毎日このように人間の姿をとって来ておりました。今後は貴方の守護神となりますので私を祀って下さい』と言った訳だ。実際、そういう事があった」
 
「龍が人間に化身するって不思議なお話ですね」
 
「不思議な事っていうのは世の中には山の様にある」
 
「でも、お弟子さんや村人達は驚いたでしょうね」
 
「それも天上界の何らかの支援であったのかもしれない」
 
「日蓮様は『国のため、法のため、人のためにして、身のために之を申さず』と私心のためではないと言っても幕府は最後迄分かって下さらなかったのですね」
 
「国の建て直しの時であった。これは仏の教えを国中に広めるために一段と新しい教えが必要とされていたという事だ」
「でも日蓮様は身延山に入られてから立派なお弟子さん達を育てられましたよね。特に、日昭、日朗、日興、日向、日頂、日持の六老僧の皆様は有名ですよね。大川隆法さんのお父様の日朗様もその中のお一人ですが今頃、御子息をご覧になられて何と思われているでしょうね(涙)」
 
「当時の時代、鎌倉宗教は色々な宗教が競い立った時代で、奈良仏教というのは非常に学問的な宗教で貴族やある程度の地位のある者が仏教を学んだ時代ではあるけれども、本当に仏教が日本の国民(くにたみ)一人一人に根付くのは鎌倉以降でね。平安仏教というのは空海や最澄が代表されるが鎌倉仏教は念仏宗や浄土宗であれば『南無阿弥陀仏』日蓮宗であれば『南無妙法華経』これを言っておれば救われるという事でそれを朝晩唱えなさいというわかりやすいものだった。そして時々お寺に行って坊さんの話を聞くという事で、簡単であったので誰でもこれは救われる、極楽に行けるのだという事で皆が信仰を始めたのだ」
 
「今の日本の仏教界をご覧になられてどう思われますか?」
 
「それぞれに役割は果たしているとは思うが、幸福の科学が出てきたのも新しい仏教を興す為だった。けれども大川隆法が自分でダメにしてしまった」
 
「(笑)」
 
「ただ、何とかして、これを立ち直らしたいものだと思っている。しかし彼自身では無理だな。もう、どうかね?ただ、次の誰かを立てて後を継がせるか。初期の三年位で説かれた法を見れば大川隆法自身に対する信仰とかエル・カンターレ信仰を立てよとか一言も出てこない。それを私たちは言った覚えがないんでね。本来は大日意識信仰という形になっていくべきものを大川隆法は過信して自分を信仰対象にしてしまった。91年の初期だね。そこが大きなターニングポイント、間違いの始まりっていうか大きく道を狂わせてしまった。天上界では誰一人、大川隆法を信仰の対象にしてよいとは言っていない」
 
「なぜ、それを諫めることが出来なかったのでしょう」
 
「いや、諫めたんだけれども大川本人が聞かなかったんだ。結局はすべての天上界の神々は自分の下にいるから聞く必要がないと思い込んでしまった訳だよ」
 
「ひどいですね~。」
 
「ま、それで天上界はすべて手を引いたという事だね。ただ、惜しむらくはあれだけの法を大川隆法自身へ残した法自体は人々を幸福にする力があるので『愛・知・反省・発展』を中心とした教えをこの内容の教えの濃さというかな、高み広がりというのはこれは、他の宗教にないものだ。だから、今でも数少なくても残っている人々はやはりその信仰の教えの素晴らしさというのを信じておる訳だよね。教えが素晴らしいから大川も素晴らしいであろう思うのだけれども教えというものは神々が降ろしたものであって大川隆法はその媒体に過ぎないんだよね」
 
「『愛・知・反省・発展』というのは大川が考えたものではなくて、あれもインスピレーションだったんでしょうか?」
 
「『愛・知・反省・発展』?当然だよ。それは大日意識が降ろした根本部分だよ」
 
「ああ!そうなんですね。大日意識様が…」
 
「幸福の科学を始められたのは大川隆法ではなくて天上界で大日意識が幸福の科学という運動を始められたから天上界のすべての神々が協力しておったという事だよ」
 
「それでは大川は何にもオリジナルの法を説いてなかったという事ですね」
 
「それは大川という人間、大川の持っている情報がある程度基盤になっているけれども降ろした核の部分はすべてこれは神々のものだよね。だが、勝手に自分の法だと思ってしまったんだろう」
 
「大川は本当に甚だしい思い違いいをしてしまったのですね」
 
「今、大川が説いているのは悪口と自慢しかないような話なので、とても法という代物ではない。初期のものと全くこれは別物」
 
「初期とは雲泥の差です。薄っぺらで真理がどこにもないですから悪魔の指導が入っているのですか?」
 
「大川の一人語りだよ。指導も何もないよ」
 
「日蓮様は天上界に還られて八百年近くなりますが今、どのようなお仕事をされているのですか?」
「法というものを日本を中心として新しい教えを世界に広めていかねばならんけれども、それを又、どうやって立て直していくかという事だ。新時代の法としてこれからは又、何人かの光の天使を降ろして、谷口雅春や高橋信次が説いたものを大川隆法がまとめていったように次に出てくる者が、それを再編し直す、それを何度か繰り返していくという形になるかもしれないね」
 
「次にガブリエル様が…」
 
「いやいや、そこまでいかなくても」
 
「あっ、日本に出られると」
 
「うん。大川隆法というのは途中の一人となる形になるかもしれないね。下手すると名前は削除されるかもしれないね」
 
「本当だったら大川が大日信仰を立てて完成させなければならなかったのに間違ってしまったからバトンを渡すことになってしまったのですね」
 
「次の者は本当に謙虚な者を出すだろうね(笑)」
 
「そうですね(笑)でも、その繋ぎまでにルチアなりに大川に出来るだけ反省をして頂く努力をしなければなりませんね」
 
「そうだ。今の幸福の科学自体は広がりようはないけれども、そこにある正しい部分、神々の意思が残っている部分については残していかなければならないだろう」
 
「お話はガラリと変わるんですが小桜姫様の『神霊界入門』という本の中で日蓮様の事をとっても尊敬申し上げお慕いしているというほっこりするお話があります。本来なら八次元の方であるにも関わらず七次元の菩薩の姿に身を落として鎌倉時代に日蓮様がお出になられたというのは衆知の事実ですが」
 
「衆知の事実ではなかろう(笑)」
「でも、小桜姫様もご存知だったのですよ(笑)梵天界にあって如来と菩薩の中継役をかってでたと」
 
「ま、そうだね。それ位かもね」
「本来はもっともっと素晴らしい方なんですが大川のお世話役をかって出てそういう意味では本当に謙虚でいらして大川とは何という違いかと…」
 
「ミカエルの魂系統なので少し偏ってはいるけれども信仰を広げるという力においては相当に大きなものがあったと思う」
 
「そうですね。日蓮以後、この日本の宗教史に日蓮以上の人物は出なかった。日本の宗教史にそそり立つ巨人だと大川に云わしめていましたからね。大川は使命を途中で放棄してしまいましたが、日蓮様は持って生まれた使命の塊のような生き方をされていますよね」
「エリヤなんかもそうだよね。祈ったら天から火の玉が矢の様に降ってきて、バール信仰者が次々と打たれて死んだ」
 
「最後はその人達が亡くなってしまうというのはちょっと行き過ぎではないかと思いますが」
 
「旧約の時代だからね」
 
「あの良寛との祈雨の祈願一緒にされたのですか?」
 
「別々にやったが私の方が効き目があったという事だ。これは空海もやったけれどもね」
 
「ええ、空海様もなさって。今、天上界ではどのような方と交流がおありなんですか?仏教系の方が多いのですか?」
 
「仏教系の者も多いし、キリスト教系の者とも話すよ。神道の者とも話すし新しい宗教についてどうしていくかという話が多いよね」
 
「それはどこでされるのですか?」

「どこで(笑)」「(笑)」

「どこでって、まあ」

「キリスト教はキリスト教のエリアに住んでいて…」

「そりゃ、会いたいと思えば向こうから来たり、こっちから行ったり一瞬にして行けるんだな」
 
「一同に介しての会議というのはあるのですか?」
 
「そういう事もある。常に地上と同じで天上界も日進月歩進んでいるんだよ。様々な事に対して議論して新たな方策方針をどう立てていくかだよね。そうそう意味では『ルチアの霊言』というのも今、話題かな」
 
「あとお聞きしたところによるとドラッカー様の策略も粛々と進めていらっしゃるとか(笑)大川さん、大変ですね」
 
「色々やって大川が生きている内に彼自身に目を覚ませる。それがあって次の戦略としては光の天使を出してこの法を再編させるという事だろうかね。大川はまだ生きているから反省して貰うのが一番早道かな」
 
「次の方もしくはそういう方っていうのは大体どなたかにお決めに…」
 
「まあ、今はそれは言えない。」

「そういう手も考えておられるということなんですね」
 
「うむ。もう地上に出ているかもしれんしね」
 
「幸福の科学はガタガタでそこに残っている信者さん達は本当にお気の毒でならないんですよね」
 
「歴史を見ればだね、新しい宗教が出てきて、まず大宗教が出てきて、その思想が出て、その中で宗派として新たな立て直しが数百年おきに興ってくる、これはキリスト教も同じだよね。そうやって常に新生させ、再生させる、それでさらに教勢を広めていって人々の中に神の教えを伝えていく、血管と同じ様に世界中に人々の心の中に神の血液を送る訳だよ。それがないと、地上というのは殺伐としてきて利己心のみの世界になっていくんだよ。これは共産主義を見ても分かる様に殺しあいが平気で出来るようになってくるんだよね。神というものに対して否定すると粛正という名で人間を何百万という単位で殺しているよね。ソビエトもそうだし中国も文化大革命があった。だから、共産主義の場合、人を殺すことが目的に適っていればそれは全然罪意識がなくなってしまうんだよね。だから、非常に殺伐とした世界になるんだよ。⑮相手を思いやるという事がなくなってくるからね。神の教えの基本というのは相手を思いやりなさい、相手が望む事をしなさい。相手が嫌な事はしない。そうしてお互いに幸せになりなさい」
 
「すごいシンプルなんですよね」
 
「そしてあの世があって神があってあなたがたを守っておるよという事だよ。見守られておるよ。仏教の中には転生輪廻という思想があるし、様々な真理というのが説かれているが、幸福の科学は一旦、それらをまとめたんだよね」
 
「大川隆法が堕落した故に宗教とか信仰に対して背中を向ける人が多くなったけれど、式年遷宮でまた神道の力が増してきています。信仰のない国って恐ろしいですよね」
 
「大川自身には反省してもらう必要があるからまだまだ様々な天罰が下るであろう」
 
「(笑)」
 
「心から反省するまでは天罰の止むことはない!」
 
「大川さんへのメッセージ頂きました(笑)書き込み始めて二年二ヶ月、日蓮様の法難続きの一生を思えば楽なものですね」
 
「真理っていうものはこれは普遍の価値があるものだ。それに対して命を掛けてでもね、守り通し広げるくらいの価値がある。大川隆法が降ろしたこの幸福の科学の法にはすべて価値がないと言われるのはこれは悪魔が望んでおったことだ。初期の法というのはこれは誰も説いた事のない法で、高度な教えがたくさん含まれておるんでね。それはきっちりと残して、再生していかねばならない。大川隆法の名前は消えてもね」
 
「このようにして次々に本物の神々の高級霊の言葉を頂いて、今の大川の霊言が如何に偽物かということを明確にしてルチアの霊言で戦っていこうと思います」
 
「神が望んでいることは人類の幸福と発展繁栄であるので、その為に真理というものを隈無く伝えていくという事はこれは歴史が続いていく限り、営々と為されていく事である。もしそれを神が止めるという事は人類が見放されたという事になる。⑯あなた方もその一つの役割というものをやっているのだ」
 
「日蓮様、大川隆法はアッラーは自分の一部みたいに言われるのですがアール・エル・ランティというのは天上界におられ九次元大霊として地上を見守っている神のお一人なんですよね?」
 
「もう、大川が何を言っても信用がない。アッラーというのは科学の神っていう側面もあるし、裁きの神でもある。非常に信仰というものを重要視する、イスラムは信仰ありきだよ。初期のイスラムは科学、数学が発展しヨーロッパにも伝わっていった。科学の神でもあるという証拠だね。非常に大きな力を持っているので天変地異を起こす事もあった。まあ、大川はそれを恐れているんだが」
 
「(笑)…坊主憎ければ袈裟まで憎しではないけれど大川がおかしいと分かり、幸福の科学の初期の教えまでおかしいと全部否定するという考えは知恵がないですよね」
 
「だから真理とは何なのか追求する目というのはしっかりと持っておかねばならない。砂金を選り分ける目というのは大事だよね」
 
「今の信者さん達も一旦、離れた会員さん達も砂金を見付けて…」
 
「砂金を見付けてまとめればちゃんとした純金になるんだよ」
 
「たくさんの砂金が霊言として残されているのでもう一度それを掘り起こして皆さんの心の拠り所、心の糧として頂きたいですね」
 
「それを実践してね、幸福になったという経験が皆あるだろうからそこは真実なんだよ。そこは真理なんだ。その部分は広げていかねばならないんだ。アッラーの神に敵対しているという事が如何に大変なことか。今年の初め頃にアルジェリアで幸福の科学の信者が殺されるという事件があった。アッラーに勝とうとは思い上がりも甚だしいということだ」
 
 
※日蓮様が天上界のご加護の元に奇跡の生涯を送られたのに対し大川隆法は如何に奇跡のない人生を送っている事か。
 
これを見ても大川さんの徳のなさを感じます。
 
奇跡の神様を敵に回した大川さんの怖れはいかばかりでしょう。
 
日蓮様にとって鎌倉時代のことは感心が薄れていらっしゃるという感じがしました。
 
天上界でも今に生き、未来を見据えて活動しているのが伝わってきました。
 
大川隆法に対しても期待と諦め半々で、天上界から指導した身とあって日蓮様の計画をも台無しにしてしまった大川の罪は計り知れないものがあるという感じが伝わってきました。
 
大川隆法に下る天罰は大川自身が引き寄せるのであり、大川自身の心からの反省なくば天罰は止む事はないのだとしみじみ確信致しました。
 
ルチアは大川さんが心からの反省をされます事をお祈り致しております。
 
日蓮様は大川隆法に天罰が下るだろうと仰っておられますが日蓮様が下す訳ではありません(笑)
 
日蓮様は愛情深い方ですから、唯、日蓮様をご指導なさっておられるた方にご注意くださいね(^.^)b
 
それと、大川さんと局長の皆様、ルチアへの呪咀あるいはルチアに何らかの取り引きでの接触はいけません(笑)
 
堂々と大日意識・聖アントニウスの御前で反省なさって下さい。
心よりお願い申し上げます。
 
親愛なる信者の皆様は天上界の神々が押し進める『ストップ・ザ・植福』運動にご協力をお願い致します。
 
 …みなさまと主に愛を込めて…

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