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オーケーのブログ(「(新)ルチアさんの霊言とメッセージ」保管庫)

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日蓮聖人様、大川に天罰が続くと(2013/09/03)


886 名前:ルチア[] 投稿日:2013/09/03(火) 21:29:16.31 ID:oOyF20k9 [1/17]
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日蓮聖人様、大川に天罰が続くと
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
 
「日蓮聖人様、この場に御降臨賜り、大川隆法についてや私達へのアドバイスを御教授お願い致します。宜しくお願い致します。」
 
「日蓮である」
 
「日蓮様、お久し振りです。今日は大川隆法の最近の偽物霊言に対して、本物の神々の霊言とはどのようなものかを知らしめる為に次々に神々様の霊言を降ろし大川隆法に挑戦状として突き付け反省を迫っております。今日は宜しくお願い致します」
 
「うむ」
 
「日蓮様は初期の頃、自ら進み出て大川隆法の指導霊となられたと伺っていますがいつ頃までご指導なさっていらしたのですか?」
 
「初期の三年くらいであろうか」
 
「えー、そんなものですか?何をきっかけに指導から離れられたのですか?」
 
「指導霊がだんだん多くなってきて私の仕事が減ってきたというかな、必要が無くなってきた」
 
「しかし、その初期の三年間というのは大川隆法にとっても幸福の科学にとっても大変、貴重な時間だったと思います。霊的世界観とか心の持ちようとか基本的な事を事細かにご指導下さり、大変有難かったと思います。初期からご指導なさっておられた日蓮様から今の大川隆法を御覧になられどの様に思われますか?」
 
「うーん、もう堕落したとしか言い様がないね」
 
「本当に堕落したんですよね…。ここまで堕落するとは思わなかったです」
 
「初期にやった仕事は大きいと思うけれどもね。成功に伴って慢心するなとは何度も何度も口を酸っぱくして皆言っておった。どんな成功も自分だけのものと思ったらいけないんだよ。すべて、これは神々の指導や協力によって為したものと思う事が肝要であってね。それが出来ないと足を掬われる」
 
「それは自分の生まれた境遇というか小さい時から培った劣等感を埋めようとした反動ですよね」
 
「劣等感があるとどうしてもその補償作用で自信をつけたいが為にこれだけの事をやったんだという思いに捉われがちだけれど、人間というのは一人では何も出来ないんであってね。寧ろあれだけの神々の言葉を降ろせたという事は神々や協力者の支援なくしては出来ないのだが、段々と彼から感謝の言葉が聞かれなくなってきた。自分がやったという気持ちが大きくなってきて慢心していたという事だね」
 
「日蓮聖人様の幼いときの境遇は如何でした?決して豊かではなかったですよね」
 
「貧しい漁村の生まれでそんなに地位があったわけでもないよ」
 
「その当時というのは家柄や地位が大きく作用する時代ですよね」
「しかし、私自身の関心事というのは家柄よりも仏法というものにあった。必ずそれを極めたいという思いが若くして抑(おさ)えられなかった」
「11歳の時にお寺に入門されて清澄寺にですか…」
 
「当時の次男とか三男は寺に行って修行させるというのがよくあった事でね。ただ、私は自分から望んでね」
 
「えーっ、そうなんですね。自分から望まれて16歳で正式に得度を受けられたという事は何故幼くして信仰の道、仏教を極めたいと思われたのですか?」
 
「これは天性のものだったとしか言い様がないね」
 
「(笑)」
 
「仏教というのは非常に奥が深いものでね」
 
「その修行で21日間不眠不休の行をされご本尊の虚空蔵菩薩様に『日本第一の智者となしたまえ』と誓願を立てられたのですよね?」
「それだけの覚悟を天に見せるという事だ。それだけの知恵を得たいのだ、人の心を動かす様な人間になりたいのだ、人々を救う人間になりたいのだ、そのために御加護を与え給え。その覚悟はあります、ということだ」
「うーん。『日本第一の知者となし給え!大船となし給え!』と誓願を立てられたのですがその大船と言うのは」
 
「大乗と言ったり小乗と言ったり仏教では船に例えるよね。大船と言うのは多くの人々を乗せる船と言うことだよ」
 
「その高い志を持って不眠不休の行をされた時に『虚空蔵菩薩様より大智恵を給りしことあり、明星の如くなる大宝珠を給りて右の袖に受け取り候』という記述があるのですがこれは実際にあった事ですか?」
 
「私がそういうイメージを見たという事だ」
「その後、智恵を得てから一切経が手に取るように分かるようになったとありますが…」
 
「要するにそういう指導が入ったという事だ」
 
「ですよね」
 
「私の生涯の中で危機の時とかに奇跡が起こるけれどもそれだけの支援の力があったという事だよ」
「立宗するまで色んなお寺に遊学されていますよね。比叡山から三井寺、薬師寺、仁和寺、天王寺、東寺と…」
 
「日本一の智者たらんという志を立てた以上、あらゆる宗派について学びを得なければならないと思ったからだ」
 
「様々なお寺に勉学の為に遠いところまで出掛けられたのですね。二十歳から十年以上掛けて」
 
「遠いと言っても当時は足しかなかったのでそれが普通だったからね」
 
「色んな宗派を遊学して、結局、たどり着いたのが『法華経』だったのですね。仏陀の教えに照らし法華経が一番、人々を救済する力があると思われたのですね」
 
「法華経というのはだね、非常に大きい。この世は仏そのものであると言っている。だからこの世に住む人々の心を清めねばならんとね。浄土経はあの世に仏の世界があると言っている。そこが大きな違いだろう。宇宙は仏のみ心の中にあり我々はそこに生かされている、だからこそ仏の下生がいかに貴いか。言葉が格調が高く、それだけ言霊に力がある」
 
「『南無妙法蓮華経』のお題目を信仰の核に据えられたのは何故ですか?」
 
「『南無妙法蓮華経』という簡単な言葉にすべて要約されているんであって、法華経に帰依しますという事だ。法華経の内容が素晴らしいものであるから、それを常に口にする事によってその素晴らしさが言魂となって身に宿るのだ」
 
「たくさんのお寺がある中で何故、天台宗のお寺で伝法灌頂を受けられたのですか?」
 
「天台宗が当時最も権威があったから。私自身、比叡山で学んでいるからね。しかし、最終的に天台宗には満足出来なかったという事だよね」
 
「そうなんですね。あちこちのお寺で満足出来ず遊学から帰り、太平洋の海に向かって昇る日の出に宣言するかの様に『南無妙法蓮華経』のお題目を唱え立宗を宣言したとありますがとても印象的な場面ですね」
 
「私は勉強してきたという自信もあったし、神々、仏からの支援というものが必ず、公の場に立てば入ってきた。これは初期の大川隆法もそうだけれどもね。それで多くの人々の心を動かし掴んだのだよ」
 
「智恵ある者になりたいと誓願を立てたのも、あちこち学びに行ったのも立宗も一心に人々を救いたいという強い思い故なんですね。ご支援も当然入りますね」
 
「自分がやらねばならんと思っておったからね。天上界の指導もあったが、それは私自身が仏教を広めていく為の大事な駒だったからだな」
 
「そうですか。しかし日蓮様が目指した当時の鎌倉は浄土宗や禅宗が盛んだったのですよね」
 
「まぁ、国の中心だったからね」
 
「そこに出て行って、広めようとなさったのですね。つまり、仏教が頭打ちだったから新たな使命を帯びて天上界から出て行ったという事なんですね」
 
「そうだね」
 
「鎌倉に行って三年後に大地震に見舞われましたよね。その当時は飢饉があったり災害があったり国が乱れていたのは念仏宗や禅宗が全盛で末法だったのですかね?」
「まぁ、今は私は浄土宗をそこまで悪しきものだとは思っていないけれども、その当時はね。当時は私自身が法華経というものの力というかな、その功徳というものが圧倒的なものであると信じていたが故に、その力によって人々は救われるという強い思いを持っていた。またそれが当時の天上界の意思でもあった訳だ。日蓮宗を立ち上げることによって、浄土宗、禅宗、様々な宗派と競合してね、さらに仏教が広まっていくという考えでもあったのだ。私は法華経のみが人々を救えるものと当時思っとったけれど、天上界の計画としてはそういう事だった訳だよ」
 
「日本に神道と仏教が融和したように新たに浄土宗や禅宗以外に仏教に新風を吹き込むために…」

「そうだね。仏教を広げるための手段であった訳だ。」
 
「日蓮様の布教の思いがとっても強かったんですね。国家と国民の安泰の為に法華経を立てよと『立正安国論』を当時の幕府の最高実力者に送るのも救済の思い故なんですよね」
 
「そうだね」
 
「でも、それで、他宗の僧を敵に回すとは思いだにしていなかったですよね」
 
「まあ、やり方としては私の性格上、それは致し方なかったのかもしれんが、あまり賢いやり方ではなかったかもしれん」
 
「昨日、ミカエル様もまあ、日蓮は戦闘的なところがあるからと仰っておられましたがミカエル様がそもそもそうですからね(笑)」
 
「自分の言葉と行動、これは信念強きが故にはっきりとものを言い、敵を生涯つくっておったということではある。まあ、時にはそういう強き生き方も必要である」
 
「松葉ヶ谷の草庵を数千人の僧侶に焼き討ちにされて無事だったのですよね」
 
「生涯戦いだった」
 
「結局は幕府に流罪にされ伊豆の海上の俎板岩に置き去りにされた時はどう思いました?」
 
「不安はあったけれども自分は信念を貫いておったから必ず救われるという、自分は鎌倉に戻れるだろうという確信もあった」
 
「それは凄い精神力ですね。日蓮様の予言通り内乱や外憂が起こりその二年後には赦免され安房国に帰郷した折りに又も、念仏信者から襲われて腕を骨折したりと大変な目にあっていながら助かりましたよね」
 
「信念がなくば何事も成せないというのはその通りだよ。私は天上界の意思による様々な奇跡によって護られたのだ」
 
「本当に奇跡みたいな事が次々に。大旱魃の時も良寛と祈雨の対決をして雨を降らせたり、その後、その良寛達の企みで幕府や諸宗を批判したとして幕府に訴えられ佐渡に流罪になった時に刑場に光の玉が現れ目が眩み倒れ斬首が失敗し助かったと不思議なお話が」
 
「実際にあった事だよ」
 
「蒙古が攻めてくるというのはどうして分かったのですか?」
 
「蒙古が攻めてくるというのは天上界としては分かっていた事で、私にそれを伝えたということだ。実際にそれが起こったものだから幕府は慌てたのだ。また執権の兄弟の殺しあいがあって私が言っていた事が二つ共当たって、これは大事だという事で呼び戻されたのだ」
 
「しかし、流罪の間に『開目抄』や『観心本尊抄』を著わし『法華経曼陀羅』を厳しい環境の中で完成させたのは凄いことですね」
 
「そういう時は書物を書いて神々の言葉を伝えたりする貴重な時間であった」
 
「あの『法華経曼陀羅』『髭曼陀羅』って言うんですか?漢字と梵字で現し印象的な表現で素晴らしいですね」
 
「一枚の板の上に仏を現したのだ。それを本尊にしてあるところもあるけれども」
 
「(笑)」
 
「ま、心が伴わなければ意味をなさないであろう」
 
「(笑)」
 
「私に奇跡が多かったというのは過去世がエリヤな訳だけれども、アッラー系統の神々というかエル・ランティーの系統に私があったが故にそういう神々がついておったから非常に私の人生に奇跡が多かったという事だ」
 
「光の玉が飛んできたら、馬も驚いて乗ってた人が落馬したとか」
「これは実はアッラーが仏教系にも協力しておるという事であり、天上界でもそういう計画というのはきちんとあった上でやっておったという事だよね」
 
「ああ、天上界は一枚岩で応援して下さっていたのですね。しかし、三回も幕府に訴えても日蓮様の願いが通らなかったのは残念でしたね」
 
「言っても聞かぬのならなるようになるさと思ったよ」
 
「身延山に入り、弟子の育成に力を入れられたのですね。その時に身延山の山頂からの下山中に七面天女が龍になって七面山に飛んで行ったというお話が残っていますがこれは作り話ではないですよね?」
 
「いや、本当の話だよ。実際、山の近くの村で説法しておったら毎日、色白の綺麗な見慣れない娘が来て話を聞いておった。これは人間ではないな『あなた、龍であろう』と言ったら『その通りでございます』と」
 
「日蓮様は見抜かれたのですね?」
「どうみても、人間ではなかった」
 
「人間離れしていた…」
 
『私はこの山に住む龍でございます。あなたの話を聞きたくて毎日このように人間の姿をとって来ておりました。今後は貴方の守護神となりますので私を祀って下さい』と言った訳だ。実際、そういう事があった」
 
「龍が人間に化身するって不思議なお話ですね」
 
「不思議な事っていうのは世の中には山の様にある」
 
「でも、お弟子さんや村人達は驚いたでしょうね」
 
「それも天上界の何らかの支援であったのかもしれない」
 
「日蓮様は『国のため、法のため、人のためにして、身のために之を申さず』と私心のためではないと言っても幕府は最後迄分かって下さらなかったのですね」
 
「国の建て直しの時であった。これは仏の教えを国中に広めるために一段と新しい教えが必要とされていたという事だ」
「でも日蓮様は身延山に入られてから立派なお弟子さん達を育てられましたよね。特に、日昭、日朗、日興、日向、日頂、日持の六老僧の皆様は有名ですよね。大川隆法さんのお父様の日朗様もその中のお一人ですが今頃、御子息をご覧になられて何と思われているでしょうね(涙)」
 
「当時の時代、鎌倉宗教は色々な宗教が競い立った時代で、奈良仏教というのは非常に学問的な宗教で貴族やある程度の地位のある者が仏教を学んだ時代ではあるけれども、本当に仏教が日本の国民(くにたみ)一人一人に根付くのは鎌倉以降でね。平安仏教というのは空海や最澄が代表されるが鎌倉仏教は念仏宗や浄土宗であれば『南無阿弥陀仏』日蓮宗であれば『南無妙法華経』これを言っておれば救われるという事でそれを朝晩唱えなさいというわかりやすいものだった。そして時々お寺に行って坊さんの話を聞くという事で、簡単であったので誰でもこれは救われる、極楽に行けるのだという事で皆が信仰を始めたのだ」
 
「今の日本の仏教界をご覧になられてどう思われますか?」
 
「それぞれに役割は果たしているとは思うが、幸福の科学が出てきたのも新しい仏教を興す為だった。けれども大川隆法が自分でダメにしてしまった」
 
「(笑)」
 
「ただ、何とかして、これを立ち直らしたいものだと思っている。しかし彼自身では無理だな。もう、どうかね?ただ、次の誰かを立てて後を継がせるか。初期の三年位で説かれた法を見れば大川隆法自身に対する信仰とかエル・カンターレ信仰を立てよとか一言も出てこない。それを私たちは言った覚えがないんでね。本来は大日意識信仰という形になっていくべきものを大川隆法は過信して自分を信仰対象にしてしまった。91年の初期だね。そこが大きなターニングポイント、間違いの始まりっていうか大きく道を狂わせてしまった。天上界では誰一人、大川隆法を信仰の対象にしてよいとは言っていない」
 
「なぜ、それを諫めることが出来なかったのでしょう」
 
「いや、諫めたんだけれども大川本人が聞かなかったんだ。結局はすべての天上界の神々は自分の下にいるから聞く必要がないと思い込んでしまった訳だよ」
 
「ひどいですね~。」
 
「ま、それで天上界はすべて手を引いたという事だね。ただ、惜しむらくはあれだけの法を大川隆法自身へ残した法自体は人々を幸福にする力があるので『愛・知・反省・発展』を中心とした教えをこの内容の教えの濃さというかな、高み広がりというのはこれは、他の宗教にないものだ。だから、今でも数少なくても残っている人々はやはりその信仰の教えの素晴らしさというのを信じておる訳だよね。教えが素晴らしいから大川も素晴らしいであろう思うのだけれども教えというものは神々が降ろしたものであって大川隆法はその媒体に過ぎないんだよね」
 
「『愛・知・反省・発展』というのは大川が考えたものではなくて、あれもインスピレーションだったんでしょうか?」
 
「『愛・知・反省・発展』?当然だよ。それは大日意識が降ろした根本部分だよ」
 
「ああ!そうなんですね。大日意識様が…」
 
「幸福の科学を始められたのは大川隆法ではなくて天上界で大日意識が幸福の科学という運動を始められたから天上界のすべての神々が協力しておったという事だよ」
 
「それでは大川は何にもオリジナルの法を説いてなかったという事ですね」
 
「それは大川という人間、大川の持っている情報がある程度基盤になっているけれども降ろした核の部分はすべてこれは神々のものだよね。だが、勝手に自分の法だと思ってしまったんだろう」
 
「大川は本当に甚だしい思い違いいをしてしまったのですね」
 
「今、大川が説いているのは悪口と自慢しかないような話なので、とても法という代物ではない。初期のものと全くこれは別物」
 
「初期とは雲泥の差です。薄っぺらで真理がどこにもないですから悪魔の指導が入っているのですか?」
 
「大川の一人語りだよ。指導も何もないよ」
 
「日蓮様は天上界に還られて八百年近くなりますが今、どのようなお仕事をされているのですか?」
「法というものを日本を中心として新しい教えを世界に広めていかねばならんけれども、それを又、どうやって立て直していくかという事だ。新時代の法としてこれからは又、何人かの光の天使を降ろして、谷口雅春や高橋信次が説いたものを大川隆法がまとめていったように次に出てくる者が、それを再編し直す、それを何度か繰り返していくという形になるかもしれないね」
 
「次にガブリエル様が…」
 
「いやいや、そこまでいかなくても」
 
「あっ、日本に出られると」
 
「うん。大川隆法というのは途中の一人となる形になるかもしれないね。下手すると名前は削除されるかもしれないね」
 
「本当だったら大川が大日信仰を立てて完成させなければならなかったのに間違ってしまったからバトンを渡すことになってしまったのですね」
 
「次の者は本当に謙虚な者を出すだろうね(笑)」
 
「そうですね(笑)でも、その繋ぎまでにルチアなりに大川に出来るだけ反省をして頂く努力をしなければなりませんね」
 
「そうだ。今の幸福の科学自体は広がりようはないけれども、そこにある正しい部分、神々の意思が残っている部分については残していかなければならないだろう」
 
「お話はガラリと変わるんですが小桜姫様の『神霊界入門』という本の中で日蓮様の事をとっても尊敬申し上げお慕いしているというほっこりするお話があります。本来なら八次元の方であるにも関わらず七次元の菩薩の姿に身を落として鎌倉時代に日蓮様がお出になられたというのは衆知の事実ですが」
 
「衆知の事実ではなかろう(笑)」
「でも、小桜姫様もご存知だったのですよ(笑)梵天界にあって如来と菩薩の中継役をかってでたと」
 
「ま、そうだね。それ位かもね」
「本来はもっともっと素晴らしい方なんですが大川のお世話役をかって出てそういう意味では本当に謙虚でいらして大川とは何という違いかと…」
 
「ミカエルの魂系統なので少し偏ってはいるけれども信仰を広げるという力においては相当に大きなものがあったと思う」
 
「そうですね。日蓮以後、この日本の宗教史に日蓮以上の人物は出なかった。日本の宗教史にそそり立つ巨人だと大川に云わしめていましたからね。大川は使命を途中で放棄してしまいましたが、日蓮様は持って生まれた使命の塊のような生き方をされていますよね」
「エリヤなんかもそうだよね。祈ったら天から火の玉が矢の様に降ってきて、バール信仰者が次々と打たれて死んだ」
 
「最後はその人達が亡くなってしまうというのはちょっと行き過ぎではないかと思いますが」
 
「旧約の時代だからね」
 
「あの良寛との祈雨の祈願一緒にされたのですか?」
 
「別々にやったが私の方が効き目があったという事だ。これは空海もやったけれどもね」
 
「ええ、空海様もなさって。今、天上界ではどのような方と交流がおありなんですか?仏教系の方が多いのですか?」
 
「仏教系の者も多いし、キリスト教系の者とも話すよ。神道の者とも話すし新しい宗教についてどうしていくかという話が多いよね」
 
「それはどこでされるのですか?」

「どこで(笑)」「(笑)」

「どこでって、まあ」

「キリスト教はキリスト教のエリアに住んでいて…」

「そりゃ、会いたいと思えば向こうから来たり、こっちから行ったり一瞬にして行けるんだな」
 
「一同に介しての会議というのはあるのですか?」
 
「そういう事もある。常に地上と同じで天上界も日進月歩進んでいるんだよ。様々な事に対して議論して新たな方策方針をどう立てていくかだよね。そうそう意味では『ルチアの霊言』というのも今、話題かな」
 
「あとお聞きしたところによるとドラッカー様の策略も粛々と進めていらっしゃるとか(笑)大川さん、大変ですね」
 
「色々やって大川が生きている内に彼自身に目を覚ませる。それがあって次の戦略としては光の天使を出してこの法を再編させるという事だろうかね。大川はまだ生きているから反省して貰うのが一番早道かな」
 
「次の方もしくはそういう方っていうのは大体どなたかにお決めに…」
 
「まあ、今はそれは言えない。」

「そういう手も考えておられるということなんですね」
 
「うむ。もう地上に出ているかもしれんしね」
 
「幸福の科学はガタガタでそこに残っている信者さん達は本当にお気の毒でならないんですよね」
 
「歴史を見ればだね、新しい宗教が出てきて、まず大宗教が出てきて、その思想が出て、その中で宗派として新たな立て直しが数百年おきに興ってくる、これはキリスト教も同じだよね。そうやって常に新生させ、再生させる、それでさらに教勢を広めていって人々の中に神の教えを伝えていく、血管と同じ様に世界中に人々の心の中に神の血液を送る訳だよ。それがないと、地上というのは殺伐としてきて利己心のみの世界になっていくんだよ。これは共産主義を見ても分かる様に殺しあいが平気で出来るようになってくるんだよね。神というものに対して否定すると粛正という名で人間を何百万という単位で殺しているよね。ソビエトもそうだし中国も文化大革命があった。だから、共産主義の場合、人を殺すことが目的に適っていればそれは全然罪意識がなくなってしまうんだよね。だから、非常に殺伐とした世界になるんだよ。⑮相手を思いやるという事がなくなってくるからね。神の教えの基本というのは相手を思いやりなさい、相手が望む事をしなさい。相手が嫌な事はしない。そうしてお互いに幸せになりなさい」
 
「すごいシンプルなんですよね」
 
「そしてあの世があって神があってあなたがたを守っておるよという事だよ。見守られておるよ。仏教の中には転生輪廻という思想があるし、様々な真理というのが説かれているが、幸福の科学は一旦、それらをまとめたんだよね」
 
「大川隆法が堕落した故に宗教とか信仰に対して背中を向ける人が多くなったけれど、式年遷宮でまた神道の力が増してきています。信仰のない国って恐ろしいですよね」
 
「大川自身には反省してもらう必要があるからまだまだ様々な天罰が下るであろう」
 
「(笑)」
 
「心から反省するまでは天罰の止むことはない!」
 
「大川さんへのメッセージ頂きました(笑)書き込み始めて二年二ヶ月、日蓮様の法難続きの一生を思えば楽なものですね」
 
「真理っていうものはこれは普遍の価値があるものだ。それに対して命を掛けてでもね、守り通し広げるくらいの価値がある。大川隆法が降ろしたこの幸福の科学の法にはすべて価値がないと言われるのはこれは悪魔が望んでおったことだ。初期の法というのはこれは誰も説いた事のない法で、高度な教えがたくさん含まれておるんでね。それはきっちりと残して、再生していかねばならない。大川隆法の名前は消えてもね」
 
「このようにして次々に本物の神々の高級霊の言葉を頂いて、今の大川の霊言が如何に偽物かということを明確にしてルチアの霊言で戦っていこうと思います」
 
「神が望んでいることは人類の幸福と発展繁栄であるので、その為に真理というものを隈無く伝えていくという事はこれは歴史が続いていく限り、営々と為されていく事である。もしそれを神が止めるという事は人類が見放されたという事になる。⑯あなた方もその一つの役割というものをやっているのだ」
 
「日蓮様、大川隆法はアッラーは自分の一部みたいに言われるのですがアール・エル・ランティというのは天上界におられ九次元大霊として地上を見守っている神のお一人なんですよね?」
 
「もう、大川が何を言っても信用がない。アッラーというのは科学の神っていう側面もあるし、裁きの神でもある。非常に信仰というものを重要視する、イスラムは信仰ありきだよ。初期のイスラムは科学、数学が発展しヨーロッパにも伝わっていった。科学の神でもあるという証拠だね。非常に大きな力を持っているので天変地異を起こす事もあった。まあ、大川はそれを恐れているんだが」
 
「(笑)…坊主憎ければ袈裟まで憎しではないけれど大川がおかしいと分かり、幸福の科学の初期の教えまでおかしいと全部否定するという考えは知恵がないですよね」
 
「だから真理とは何なのか追求する目というのはしっかりと持っておかねばならない。砂金を選り分ける目というのは大事だよね」
 
「今の信者さん達も一旦、離れた会員さん達も砂金を見付けて…」
 
「砂金を見付けてまとめればちゃんとした純金になるんだよ」
 
「たくさんの砂金が霊言として残されているのでもう一度それを掘り起こして皆さんの心の拠り所、心の糧として頂きたいですね」
 
「それを実践してね、幸福になったという経験が皆あるだろうからそこは真実なんだよ。そこは真理なんだ。その部分は広げていかねばならないんだ。アッラーの神に敵対しているという事が如何に大変なことか。今年の初め頃にアルジェリアで幸福の科学の信者が殺されるという事件があった。アッラーに勝とうとは思い上がりも甚だしいということだ」
 
 
※日蓮様が天上界のご加護の元に奇跡の生涯を送られたのに対し大川隆法は如何に奇跡のない人生を送っている事か。
 
これを見ても大川さんの徳のなさを感じます。
 
奇跡の神様を敵に回した大川さんの怖れはいかばかりでしょう。
 
日蓮様にとって鎌倉時代のことは感心が薄れていらっしゃるという感じがしました。
 
天上界でも今に生き、未来を見据えて活動しているのが伝わってきました。
 
大川隆法に対しても期待と諦め半々で、天上界から指導した身とあって日蓮様の計画をも台無しにしてしまった大川の罪は計り知れないものがあるという感じが伝わってきました。
 
大川隆法に下る天罰は大川自身が引き寄せるのであり、大川自身の心からの反省なくば天罰は止む事はないのだとしみじみ確信致しました。
 
ルチアは大川さんが心からの反省をされます事をお祈り致しております。
 
日蓮様は大川隆法に天罰が下るだろうと仰っておられますが日蓮様が下す訳ではありません(笑)
 
日蓮様は愛情深い方ですから、唯、日蓮様をご指導なさっておられるた方にご注意くださいね(^.^)b
 
それと、大川さんと局長の皆様、ルチアへの呪咀あるいはルチアに何らかの取り引きでの接触はいけません(笑)
 
堂々と大日意識・聖アントニウスの御前で反省なさって下さい。
心よりお願い申し上げます。
 
親愛なる信者の皆様は天上界の神々が押し進める『ストップ・ザ・植福』運動にご協力をお願い致します。
 
 …みなさまと主に愛を込めて…

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伊藤博文先生は釈量子を知らず!(2013/08/29)


624 名前:ルチア[] 投稿日:2013/08/29(木) 00:25:36.20 ID:96E7WAQr [1/17]
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
伊藤博文先生は釈量子を知らず!
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
 
次の霊言をどなたにしようかと考えていましたら、伊藤博文先生の事が何度も浮かび、ここは吉田松陰先生のお弟子さんでもあり、日本の初代総理大臣の伊藤先生にお話を頂くことにしました。
 
「日本初代内閣総理大臣伊藤博文様、願わくば、この場に御降臨賜りご指導くださいます様、どうぞ、宜しくお願い致します。」
 
「うむ」
 
「伊藤博文先生でいらっしゃいますか?初めまして。」
 
「うむ。はい」
 
「ご存知でしょうか?伊藤博文先生は幸福実現党の新しい女性党首釈量子の過去世だと大川隆法に認定されていますがその事について、どう思われますか?」
 
「うむ、そのよう事を言われても(笑…知らないので)何とも答えように困る。」
 
「そうですよね。まったく縁もゆかりもないのに…(笑)」
 
「私は宗教に疎くてね。政治の方一本やりだったからね」
 
「でも、吉田松陰先生にお会いして…」
 
「うーん、お会いしたっていうか私は弟子だよ」
 
「松下村塾に通われていらっしゃったのですよね」
 
「通っておったね。まあ、狭い所でね。入り切れんのだ。そりゃ、聞きたい人は山の様に居るから。外で聞いておった。雨の日も外で聞いておった。傘さして。私がまだ十代だね」
 
「傘さしてまで聞きに行かれたんですね。吉田松陰先生ってどんな方でした?」
 
「松陰先生の話はあんた聞いたろ。あの通りだよ。」
 
「ああ!厳しくも熱血な…」
 
「国家存亡の時であるから、これは最早、幕府に任せて置く訳にはいかんと。これからは長州が国家の舵取りを取って代わらねばならんと。天下から優秀な人材を集めて国家日本丸を安全に航海させる。発展繁栄の方向にだね。一等国へと押し進めて行かねばならんかったわけだ。まあ、まだまだ当時は世界からみれば日本っていうのは近代国家と到底言えなかったのである。まあ、イギリス、アメリカからすれば百年位、遅れとったわな。」
 
「ああ…百年」
 
「それを追い付かねばならなかった訳である」
 
「伊藤博文先生は英語が堪能であられたのですよね?」
 
「堪能って訳ではないが必要に応じて、それは学んでいった。英語を話せなかったら目的が果たせないからね。ま、松陰先生が『海外に行って進んだ文明をこの目で見て、日本を一日も早く一等国にせねばならぬ』と常日頃いっておった訳である。私は必ずその通りにしなければならんと思っておった」
 
「伊藤先生は目まぐるしい活躍をなさっていらっしゃるんですね」
 
「百年遅れとったから、とにかく追い付かねばならなかった訳だ。私はそれをこの目で見て聞いて来た訳だからね。一日も早く不平等条約を撤廃してだね、一等国の仲間入りをせねばならなかったのである。そうしなければ当時は弱肉強食の世界であったのだ。力が無ければアッと言う間に植民地化され利益を貪られるという、そういう時代であったんだよ。だから、一刻も早く国内の法を整備してだね、憲法を条文化してだね、世界の一流国に並ぶ様な国に日本をする必要があった訳だ」
 
「その為に内閣制度を創設したり、憲法を作られたのですね」
 
「そうだ。交通網、鉄道を整備して、教育を国民皆に受けさせる様にしてね。特に女子教育と言うものをしっかりと高等教育まで受けさせる様にする。後は国内の産業を育成して国内で船を造ったり機関車を造ったり、そういう事が出来るように、まず鉄をつくる。やらなければならない事が山程あったのである。」
 
「貨幣もつくられたのですよね?」
 
「それはもうヨーロッパで見てきた事はすべて、日本でやる積もりでおった訳だ」
 
「倒幕以降の日本の基礎を作ってくださったのですね。政治のレールを引いてくださった…」
 
「私しゃね。松陰先生の亡骸を引き取ってね」
 
「そうですね。引き取って(涙)」
 
「だから、まあ、そん時に誓った訳だよ」

「(号泣)…はい」
 
「松陰先生、必ず、必ず、貴方の御意思を実現させてみせますと。(涙)松陰先生から私は随分可愛いがられたからね」

「(号泣)」

 
「可愛いがられたのでね。バカだ!バカだ!と言われておったけれどもだね」

「ええ…(涙)」
 
「まあ、随分と可愛いがって貰ったと思う。ああ!松陰先生の意思は必ず、実現させようと思っておった訳だ。」
 
「その松陰先生の亡骸を引き取りに行ったという事も凄いご縁なんですね」
 
「うーん、まあ、そうだね。私しゃ、日本に居ったからね」
 
「たくさんお弟子さん達がいらっしゃる中で…」

「縁だろうね。それは…」
 
「松陰先生の思いを残すと仰られた事が本当に伝わったのですね」
 
「だから、我々長州が日本の舵取りをやらねばならなかった訳である。薩摩とね。私はもう、そういう松陰先生との誓いもあってだね。明治維新というものをしっかりとやっていこうと思っておったんだ。そこには私心も何もないさ。一等国に日本をしたいという思いだけだったよ。それとね、私は楽天的な性格だから成ると思ったら成ると思っておった。国際問題も色々あったけれどもさ。話していけば必ず理解して貰えるだろうと思っとったからね。相手のためを思って自国の事も考えていくということだ。そういう考えでいればね、必ず相手は分かってくれるという信念はあったよ」
 
「そういう意味では韓国での事件は残念でしたね」
 
「まあ、仕様がないね。私が韓国の初代総監という立場にあった訳だから」
 
「伊藤先生は韓国のためを思ってらしたのに」
 
「しかしだね、最後は私が韓国の併合を進めたのは事実であって、それはやはり、あの状態で韓国をおいていけなかったというのがある訳だよ」
 
「当時の韓国の政治は相当腐敗していたとか」
 
「日本もそれは世界からみれば、遅れとったけれども、朝鮮というのは、更にこれはもう数段劣っておったから、日本と一緒になって一等国にしてしまうのが早道だったんだ」
 
「確かに文献から、それは読み取れました。本当に惜しいことをしたなと思います」
 
「私がそういう立場にいたから、ある意味仕様がないところはあったけれども、残念ではあった。」
 
「まだまだ、やり残した事はおありだったでしょうから志半ばっていうお気持ちも強かったのでは」
 
「まあ、日本は我々が望んでおった一等国にもう既に到達したと思うんだね」
 
「そうですね。経済大国にもなったし、教育も根付いたし…」
 
「国家というものは船であって、目的地というものを常に明確にしていかねばね。彷徨える幽霊船になってく。目的地を明確にするという事が大事である。それは松陰先生や天照大神も言われておった様にこれからの世界の発展繁栄を牽引していく、世界の幸福に対して責任を持つ国へと変わっていかねばならない。ここ迄きた日本は、さらにより高きへと向かっていくべきだね。それが日本のあるべき姿であろうと思う」
 
「日本は世界の旗振り役を任わなければなりませんね」
 
「日本には十分な資格があると思う。それだけの優秀な国民であると思うし、それはこれからの政治家の役目でもあろうと思う。政治家というのは国民のために、世界の発展繁栄のために人々を導いていくという大いなる理想を持ってだね、国家のために尽くすということが大事である。国際問題であれ、国内問題であれ、何事もね、私心を無くして相手のためを思って誠心誠意語っていけば必ず通じるものである。利己的になると相手の擬の心を生んでしまう。やはり、相手の事を思いお互いに発展していこうというのが大切で、こちらだけが利益を得ようとすれば必ず争いになってしまう。政治家たるもの公平に無私な気持ちで何事にも対処していかねば問題は更に大きくなってしまう。私はね、国家の本当の繁栄のためにすべてを考えておったから、皆が協力してくれた訳だ。協力者になってくれた訳だ。私はそれをきちんと説明したよ。人が動かない時はこちらに利己心があるという事だよ。政治家になろうと思う者は、国家や町やその自治体をよりよくしていきたい、皆を幸福にしていきたいという思いで政治家になるのだ」
 
「伊藤博文先生はお金にきれいで、公僕としてお仕事してらしたから明治天皇や他の仲間もそれをお認めになられていましたよね」
 
「私はあまり頭のいい方ではなかったのでね、それだけが取り柄でね」
 
「大川隆法氏も頭が切れる訳でもなく人の何倍も努力すればと貧しさの中で頑張ってきたようなのですが伊藤先生も松陰先生から『才劣り、学幼し、しかし、性質は素直で華美になびかず、僕すこぶる之を愛す』と云わしめましたが何が違うのでしょう」
 
「貴女、リンカーンは樵小屋で生まれ育ったんだよ。聖書読んで勉強しとったんだよ。それであれだけの立派な政治家になったんだよ。とにかく上手くいく方法はね。私心を離れなさいという事だ」
 
「大川はお金にも相当執着し海外の銀行の隠し金庫を持っている様ですし…」
 
「一言でいえば、私心を離れなさいとそれだけだよ。そうすれば上手くいくよ。私心があったら何もできんよ」
 
「伊藤博文先生は高杉晋作さんの碑文に心動かす言葉を残されていますよね」
 
「高杉先生もね、上海に行ってね、支那の実像というものをその目で見てきているからね。そりゃあ日本を守りたいという思いは最も強かったね。高杉先生が居なかったら今の日本はないと思うよ」
 
「そういう事になるんですよね。松陰先生も高杉先生からお話を聞いたから日本の危機を感じられたんですものね」
 
「あの人は戦に於いては天才的なところがあったよね。皆を鼓舞する能力というかな。戦略においてもね。奇兵隊というものをアメリカに見習ってつくった訳だけれども。農民でも誰でも兵隊になれるということで、皆が長州の各地から集まってきた。私だって元は百姓の出だからね。百姓から総理大臣になったんだ」
 
「本当にリンカーンと変わらないですね。日本のリンカーンですね」
 
「秀吉の様に言われた事もあるよ」
 
「(笑)…なるほどね。でも優秀な人材の中にあって総理大臣になられたのは、松陰先生に誓ったことが大きかったのですか」
 
「そりゃあそうだ。放っといたら日本という国は無くなると思っていたから。そりゃ、一等国に一日も早くせんといかんという思いだけだよ。」
 
「伊藤博文先生が亡くなられてから百年近くなるんですが、今の日本をご覧になられてどのように思われますか?」
 
「本当に日本という国はね、神に愛されておる国だと思うよ。そりぁ日本国民の優秀な努力があってのことではあるけれどもね。やはり、神々の力なくしてはここまでは来れなかったろう。感謝せねばならんよ。感謝をしてね。そして、ここまで生かされたという事は諸外国の支えがあってこそで、それにも感謝しなければいかん。日本だけこの繁栄を築けている訳ではないよ。日本を助けてくれたアメリカやイギリスや色んな国々、世界の近代国家に助けて貰ったという事を忘れてはいかん。これからはその恩を返していかねばならんよ」
 
「これからは恩返しをしていくのですね。その為には今度は、一等国を目指すんではなくて…」
 
「超一等国をこれから目指さないとね。地球全体を発展させていこうという気概を持つ事が恩返しだろう。ここまでしてくれた諸外国に対するね」
 
「安倍政権までは民主党政権などで次々に首相が変わりましたが」
 
「幕末と一緒でね。一旦、混乱がなければ人間っていうのは目を覚まさないというところがある。民主党はそのための舞台設定を造ってくれたという事もあるんじゃないか」
 
「民主党も逆の意味でいい仕事をしたのですね」
 
「鳩山や菅はは総理大臣になれるような器ではなかったね」
 
「本当にそうでしたね。神々に愛されているからこそ恩返しをってことですね」
 
「大人になったら、自分を育ててくれた親や社会に恩返しをしていかねばいかんだろう。もう立派な大人になったんだから」
 
「伊藤先生は女性の教育も必要だとなぜ思われたのですか?津田梅子さんとのご縁ですか?」
 
「外国を見て来て思ったのは、日本というのは男尊女卑というのがあってね、これは教育によって女性自身の意識も変えていかねばと思うようになった。女性が社会の中に進出していって活躍できるように。それが女性の幸福にも繋がるしね。それも一等国になるために必要な事であると思った訳だね」
 
「あらゆる方面にアンテナを張っておられたのですね」
 
「一日も早く一等国にしたかったのさ」
 
「その一等国の国にイギリスやアメリカや…」
 
「ドイツやフランスもそうだね。松陰先生がやろうとしていたことだよ。」
 
「凄い仕事量ですよね」
 
「うーん、どうかね。あまり才がないものでね。満足出来る仕事ではなかったかもしれないが、やれる事は精一杯やった」
 
「今の日本の基礎固めをしっかりなさってくださいましたよ。その中でも『国是綱目』の六ヶ条の内容は興味深いですね。四番目の国民に上下の別なく『自由自在の権」を付与」という項目は素晴らしいですね。今では当然の権利ですが」
 
「欧米との一番の違いは人権というものが欧米にはあったという事だ。日本には様々なしがらみがあった。自分の意思によって職業も選ぶ事ができ自分の意思で旅も出来、国家の大役を果たしたいと思えば選挙に出てそういう仕事に就く事も出来る、そういう自由というもの、これが一等国の基礎であると思っておったからね」
 
「この『国是綱目』が他の皆さんの基本の考えになられたとか」
 
「そうだね。そこいら辺は龍馬の『船中八策』にもあったけれども、基本的に当時の理想的な国家論ではあったろう」
 
「でもイギリスは清国にアヘンを売って、一等国ではあるけれども植民地に対しての人権はなかったのですね」
 
「当時はそれが普通だったんだよ。だからこそ、日本は何とかしなくてはならんという強い思いがあったんだよ」
 
「神々に愛されている国故、目を見張る様な発展を遂げて劇的変化をしてきましたがこれも明治維新なくしては」
 
「世界が理想とする様な国家・国民であらねばならないと思う。その為には経済だけではなく、精神的なる高みを国民の一人一人が追求する事が大事だろう」
 
「高杉晋作さんの様に日本を守った方や明治維新で活躍された方々は誰一人欠けてはならない人材が集まってらしたのでしょうね」
 
「途中で死んでいった者達もたくさん居る。名前も残らなかった者達にも立派な者達もたくさん居ったよ」
 
「そういう名もなき方々が日本を支えて下さったのですから、幾ら感謝してもしたりないという事ですね(涙)」
 
「戦争は極力避けねばならないよ」
 
「『戦争は国家の利益になる事はない』という言葉を残されていますが韓国に対してですか?」
 
「これは一般論として私の信条としてだね。韓国と日本は戦争出来るような関係ではなかった。韓国にそこまでの力はなかった。中国に日本が勝ったぐらいだからね」
 
「日清戦争で勝つって事は凄いことですよね」
 
「当時の支那っていうのは本当にそこまで国力が落ちていたって事だ。これは国民の意識もそうだけどもね。その後も韓国の領有権というものがロシアとの間で争いになって最終的には決着が付かなくて戦争という手段になっていった訳だけれども」
 
「韓国は侵略されたという事を根に持って恨んでいますよね」
 
「そりゃ自分達の国家が30数年間無かった訳だからそれに対する恨みつらみというのはあるだろう」
 
「天照大神様はそれに対しては理解しなければならない相手の立場に立ちなさいと仰られていましたが本当にそうだと思います」
 
「中国に対してもそれは同じで、満州という広大な土地を10年間に渡って傀儡国家を立てて支配し占領していた訳だからね。中国本土も戦争によって相当疲弊させ破壊し尽くしたというところがある。これは多大な損害を与えたのは間違いないと思う。日本であった戦争ではなくて中国の本土であった戦争、我々が仕掛けた戦争だし多くの国民が亡くなったのは中国の方だよ。ゲリラ戦で兵士が亡くなったとはいっても中国国民の被害よりは遥かに少ない」
 
「伊藤先生は松下村塾だけが学びの場だったのですか?」
 
「私しゃ、実地でイギリスでも学んだし、当時は独学というか学校に行って先生から学ぶというよりは辞書一冊あればそれで、すべて自分で翻訳しながら学んでいくという時代だよ」
 
「イギリスに渡航される時に辞書一冊と寝巻きだけ荷物だったとか」
 
「そんな時代だよ」

「独学でどんどん実力をつけられて初代総理大臣になられたのですね。その後も何回も総理大臣になられ、それも一番若くして総理大臣を勤められたんですよね」
 
「未だに私が一番若い記録みたいだね」
 
「松陰先生が仰るように頭が悪いんでなくて頭が良かったのですね(笑)」
 
「いやいや、当時の松陰塾には殆ど私より頭の切れる者ばっかりだった。私は一番下の方だった」
 
「年齢が若くて下という事ですか?」
 
「いや、頭が良くなかったんだよ。なかなか理解するのが遅くてね。ただ、人を信頼してね、任せるという事も出来たし、まず、相手の事を考えてやるっていう事はしていた」
 
「桂小五郎さんは凄く頭が良いとお聞きしていますが…」
 
「そうだね。維新の三傑と言われて」
 
「山縣有朋さんとは同じ長州で」

「そうだね、彼は軍事の才に長けておったね。彼が幕府を倒していった訳だから。薩摩は西郷隆盛だったけれど、長州は山縣有朋だよ」
 
「お話を伺うまでは千円札のお札のお髭のイメージしか分かりませんでしたが、凄い仕事をなさってきたのですね。日本の国造りを…」
 
「そういう舞台に立った以上はその役はきっちりと遣り遂げるという事だ」
 
「ルチアも一つの役を頂いているので心してやっていかねばなりませんね」
 
「私心があったらダメだよ」
 
「(笑)」
 
「それがあると直ぐに壁が出てくるんだ。人間の悩みなんてさ、殆どが自分を守ろうという、自分がどうにかなるんではないかという恐れとかから来るもんだからね。これだけの仕事をしとるんだから、神さんから守って貰っておるから大丈夫であると思っておれば本当に何事も上手くいくんだよ」
 
「伊藤先生も神様からお守り頂いているという何かありましたか」
 
「それは時々あったけれどもね。そんなに信仰深い人間ではなかったと思うがね」
 
「(笑)…吉田松陰先生の亡骸を引き取りに行かれ、先生に誓われた通り日本を一等国にしてくださいました…」
 
「今の日本はね。もう山の頂に来たと思ってるから停滞感がある訳であって、更に高い山を目指せば良い訳だ。それは諸外国に恩を返していくという事。世界のために尽くす国の見本になっていくという事だね。繁栄に導いていく日本になるという事だ」
 
「今、伊藤博文先生は霊界ではどのような方々と交流をお持ちなんですか?」
 
「それは我々が生きておった頃の政治家が仲間にいるよ。桂小五郎、山縣有朋、高杉晋作。龍馬とは直接どうのこうのとはなかったが仲はいいよ」
 
「大川隆法が何者かという事はご存知無かったですか?」
 
「まあ、宗教家として法を説いておったが何事も自分というものを捨てないといけないよね。政治はね、いろいろ考えると逆に出来なくなるんだ。ただ日本を一等国にするための手立てを出来ることすべてやったという事だ。だから、難しい事は何も考えておらん。あとは相手に対して謙虚にね、相手の事を思いながら話を進めていくということ。国家のためにお互い上手くやっていこうという事だよね。そういう事で話をしていけば話は大体上手く進んでいくという事だ。ただ、私は実務家だったね。」
 
「本当に実務能力は素晴らしいですね」
 
「そりゃもう総理大臣というのは国の実務のトップな訳だから。自分がやりたいと思っている事はすべて、その間にやらねばならないと思っておったから」
 
「総理大臣を決める時にいろいろな方々も居られましたが推薦されたのですよね?」
 
「英語が読めるのがよかろうという事で」
 
「その時点で総理大臣になろうという強い意志はおありでしたか?」
 
「そりゃあったよ。そりゃトップになった方が何でもやりたい様に出来るからね」
 
「でも他にライバルはいらしたんですよね。皆さん、そうですよね?」
 
「ライバルというか、私は英語が読めるし、様々な事が出来たけれども、天皇中心の国家となった訳だから公家の力があったんだよね。外国がいろいろとものを言ってくるけれども、英語が読めて国際社会に精通しとるのが大事で実際のところ政治というのはそういう者にしか出来んかったのだよ」
 
「これは公家の方々と伊藤先生がなられるのとでは百八十度違っていたでしょうね。公家の方々は天皇中心で保守的になっていかれるでしょうからね」
 
「公家達は私が百姓出身だったから、そういう者が初代総理になるという事には強い抵抗があったという事だろう。しかし、私の実力を認めてくれる者も多かったという事だ。難しく考えると逆に出来なくなるんだよ。私しゃ、ただ一つの事しか考えとらんかったからな」
 
「優秀な方はたくさんいらっしゃったでしょうからね」
 
「そこは情熱の違いだろうね。まあ、政治の話しか出来んけれどもこれからは中国や韓国や北朝鮮という国の問題もある。誠意を持ってやっていく事が大事だろうね。あと信念が大事だろう。私の信念は一つだったからそれを貫いただけ。信念がない者には何も出来んよ。才能よりも信念が大事なんだ」
 
「松陰先生はそれを見抜かれて居られたんですね。」
 
「松陰先生は褒めちゃおらんけれどもね。私の事は…」
 
「いえ!すこぶる之を愛すと言う事は愛されていると言う事で認めて居られると言う事ですよね」
 
「ああ、まあそうだね」
 
「性質は素直で華美になびかないと言う言葉は私は今の政治家さんと宗教家を名乗る大川隆法氏にも忘れて欲しくない言葉ですよね」
 
「誰に対しても公平であったと言うのはあるかもしれない」
 
「だから、堂々といろんな方と渡り会えたんでしょうね。私心がないと言う事はどれだけ強いかという事ですよね。あっという間の一時間十分実り多いお話をありがとうございました。」
 
「じゃ、ご苦労。また何かあれば話をしよう」
 
※釈量子は知らないと言葉にするのも躊躇う程、飽きれていらした伊藤先生。エル・カンターレ像も祈願文・主への祈りも大ストゥーパも御生誕祭も聖地もアルファも大川氏の私心そのもの。今世、認めて貰えない分、後世にその名を残そうと躍起。私心の塊ですね。
 
親愛なる信者の皆様は自分可愛しの大川の野心を見抜き、その活動の息の根を止めるべく『』ストップ・ザ・植福』運動にご協力をお願い致します。(感謝)
 
…みなさまと主に愛を込めて…
 
  ※当ブログの記事は、ルチア氏、ポラリス氏の「転載許可」を得て掲載しております。

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荘子様、大川に地獄も悪くないと(2013/08/25)


726 :ルチア:2013/08/25(日) 20:34:54.94 ID:w13GwuVP
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荘子様、大川に地獄も悪くないと
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吉田松陰先生の霊言の後に松陰先生の弟子である伊藤博文様をと考えましたが、彼の言葉そのものがあまり残っていません。 自分の思想なりメッセージを語れる精神性の高い方が良かろうと、空海様のアドバイスもあり、急遽、荘子様の霊言にチャレンジすることになりました♪ 
 
「荘周様、荘周様、中国古代の思想家荘子様、ご指導をお願い致します。」 
 
「で、何?」 
 
「うふふ…荘子様ですか」 
 
「うん」 
 
「以前にお話した事ありますよね」 
 
「何度もあるよね。」
「でも、今回、2chでルチアの名前でお話するのは始めてですよね。」 
 
「そうだね」 
 
「今回は大川隆法が様々な偽物霊言をやって、神々の名前を語って冒涜するような霊言を立て続けに降ろされているので、真実の霊言を通して大川に反省を迫りたいと思っています」 
 
「大川は最高の先生だよね」 
 
「大爆笑」 
 
「ま、見てたら、あーはなりたくないものだと誰でも思うだろうからね」 
 
「反面教師ってことですね…(笑)さすが視点が違う(笑)」 
 
「まあね。人間慢心したら、あーなるんだね。恐い恐いと思うだろ。それだけでも立派な大先生だよ」 
 
「爆笑」 
 
「中々、そう思えんからね。人間ってのはね。自分の銅像作るなんて如何に恥ずかしいと傍(はた)から見ていると分かるけれどもね」 
 
「恥ずかしいのを通り越して信者さんはバカだと思っているのでしょうか?」 
 
「誇大妄想狂と云おうか、ネジがね、ちょっとと云おうか、相当、あっちゃこっちゃ緩(ゆる)んでいるんだろう。ただね、そうなってくれたからこそ有難いって事もあるんでね。」 
 
「どうしてですか?」 
 
「あなただって、大川がこうならなければ分からなかっただろ。大川のネジが緩んだから真理の大切さとかが分かっただろ! 真理を実践するということ、愛を実践すること、本当の信仰を守るということ、信仰とは何なのか、愛とは何なのか、大川がこうなって始めて分かったという事があるだろ! 大川の本を読んでいただけでは分からなかったという事がたくさん分かってきたろ。それって凄いことだろ!」 
 
「そのギャップって凄い…自分で下ろした教えが実践できないということがね」 
 
「あああ、真理って如何に大切かっていうのが大川を見ていると分かるよね。真理をありゃ知らないんだよね…(笑)」 
 
「爆笑」 
 
「自分で説いて忘れてしまったんだね。あ~人間って面白いな~って思うよね。愚かだしね。思ったようには中々いかないけれども、ま、それが何ていうかな?人間として生きる事の面白さ、奥深さっていう気がするね」 
 
「ここ迄、徹底して反面教師をしてくださるとは夢にも思わなかったから」 
 
「あのヘーゲルとかが言っていたように、『正・反・合』ってのがあって、まず最初に本論が出てくる。 それに対する反論がなされて、それによって本質が見えて合という結論が出てくるっていうのがあるけれども、それを何度も何度もこの世界というのは繰り返している訳だよね」 
 
「それは簡単に言うとすれば光と陰みたいなものですか?」 
 
「正という本論があって、それに対する反対の意見、反対の出来事が起こってくる。光と陰でもいいよ。光があって陰がある。陰があって光があることによって、両者の本質が始めて分かる」
 
「ビジョン的にそのように見えて…」 
 
「だから、そういう意味で大川がここ迄堕落していることによって、真理の本質というのが見えてくるというか分かるだろう。 大川の愚かさに気付いた者達には分かるよね。本当の愛って何なのか?本当の信仰って何なのか?自分に固執するってことが如何に愚かな如何に惨めな結果を招くか?いろんなものが見えてくるよね。面白いよね。これってね。」 
 
「笑い者になっていますよ。2chで…」 
 
「ある意味それだけ皆んながね、いろんな意見を言える材料を提供してくれているから非常に有難い存在だよ。感謝しなきゃね」 
 
「(笑)でも、いつ迄もこれでは」 
 
「盲信っていうものが如何に恐ろしいかということだね。 あなた方も盲信が解けて客観的にことの成行きを見れるようになったんだよ。 信仰するって事も本当にね真理を追究するって事から離れて、ただ信じていれば、ただ付いて行けば良いっていう事であったら、こういう事になってしまうという事だね。それは…」 
 
「確かに2年ちょっと前迄は盲信でしたね」 
 
「だから、大川はね、皆が離反しないようにお経を作ったりさ、自分を信仰させる手段というのを次々と行じてきた訳だ。それに乗せられて来たって言やそういう事だけれども、やはりね、我々はやはり真理を追求している者なんだからね。 真理でないものって言うのはね、やはり、気付くという事、それを見抜くという事が如何に大事な事であるかという事だね」 
 
「それは難しかったです。 昔、荘子様も大川隆法に霊言を下ろされた事がありましたよね。まだ、お若い頃に。その時の大川隆法はどんな感じでしたか?」 
 
「それは真面目で一生懸命で自分も小さくとも神のお役に立ちたいという思いでやっておったからね。あの当時はね。謙虚な思いはあったから。 だから、神々も降りて来た訳で。ただ、元々の何ていうかな欲?高貴な出でないんだな。ありゃな。元々、田舎の貧乏な家に育って…何ていうかな品がないだろ?」 
 
「(笑)どうしてあ~なったのかな?別に貧乏に生まれたからと言って…」 
 
「ところが未だに有り難く信仰してるオバチャン達は大川のいう事がすべて素晴らしい天の言葉に聞こえるんだな。ありゃな。」 
 
「荘子様ってお年って幾つ位なんですか?見た目は…」 
 
「まあ、35、6ってとこかな?」 
 
「落ち着きのある年代なんですね。エロス様はもっと若いんでしょ?」 
 
「エロスはそうだね。20代25、6ってとこかな?」 
 
「エロス様とお話するとうきうきする様な若々しさ、めまぐるしい位の弾けんばかりの感じがするけれども荘子様は落ち着いて感じられる…」 
 
「中国とギリシャの国民性の違いもあるし、出た時代の違いもあるし、大体、私は思想家であるからね」 
 
「思想家になろうと計画して降りられたのですか?」 
 
「そうだね。私の転生を見ても思想家になったり、哲学者になったり、小説家になったり、宗教家になったり、まあ、これってものがないんだな。次々に新しい事をやっていくというのが私の個性かな?」 
 
「荘子様は好奇心旺盛なんですね。遊の心というか自由なんですね」 
 
「そうだね。人間のつくった決まりごとの中で生きてるとね。どうしても小さな小さな檻の中の世界がすべてだと思ってね。諦める境地というか、そういう悲しい人生を送っている者達がいるのでね。今も昔も同じであるけれども、考え方一つ変えるとね。 この人間とは何かと言えば『思い』だからね。『思い』がどう変わるかですべては変わってくるからね。まず、この地上があって人間がいるのではなくて、人間の『思い』、『思い』があって、それが地上という場に出てくるんだね。 肉体をまとってね。だから、思いが先な訳ね。だから、まず、どう考えるか。どう思うかという事がすべての実は始まりなんだな」 
 
「なるほどね」 
 
「私の『蝶の夢』というのがあるけれどもね」 
 
「あれ、面白いですよね」

「あれなんかは実は蝶が自分かもしれないよ。本当は自分が蝶なのかもしれない。しかし自分が蝶だという夢を見たのかもしれない。分からないよ」 
 
「どっちが実体でもあるように思うし…」 
 
「そうだね。だから、夢の世界が本当の世界かもしれないし、今、現実だと思っていることが実は夢かもしれない。だからね、分からないよってことさね」 
 
「今、荘子様はそちらで何を研究というか思索されていらっしゃるのですか?」 
 
「今?映画を見るのが好きだね」

「えっ!映画を見ているの?えーっ、天上界で?誰がつくった映画?地上の映画?」 
 
「そっ!地上のとか、天上界の人とかね。」 
 
「え~っ、例えば天上界の人って何方がつくるの?」 
 
「映画監督」 
 
「そのぉ、有名な人って例えば黒澤明とか?」 
 
「そう。そっちより多いよ。映画監督なんてのは」 
 
「え~っ。だれが一番…」 
 
「亡くなった人が全部こっちに来てるんだから」 
 
「あ~本当」 
 
「黒澤明も好きだけど、やっぱり有名な監督はいっぱいいるので、そういう人たちが更に良いものを作ろうという気持ちで頑張っているんだよね。時々、新作が出たら借りて来て見ている」 
 
「ふふふ…自宅で映画鑑賞を?」 
 
「映画館に行ったりね」 
 
「映画館があるの?」 
 
「地上にあるものはみんなあるよ。だって、地上の人間がこっちに来るだけなんだから。別に全く新しいシステム作る訳じゃないんだから」 
 
「不思議…」 
 
「ただ、我々はお金払ったりしていない」 
 
「どうやって入れるの?どうやって借りられるの?感謝?」 
 
「そうだね。その気持ちは大事なんじゃないかな」 
 
「誰でも映画館に入って見て良いわけ?」 
 
「そうだね。基本的には」 
 
「そこは映画やコンサートやいろんな催しものがあるところなの?」 
 
「そこはって云うか、地上と基本的には変わらんけどね。私がいるところはちょっと違うけれども」 

「どんな風に違うの?」 
 
「自由に行きたいところに行ける訳さ」 
 
「なるほどね。アテナちゃんが五次元にある幼稚園で子ども達と遊んで来るようにね(笑)」 
 
「ちょっと変装してね。『パイレーツカリビアン』のジョニー・デップみたいにヒゲ生やしてさ帽子被ってね」 
 
「そんな格好していくの(笑)」 
 
「冒険ものが好きだね。ま、何でも好きだけどね」 
 
「スティーブン・スピルバーグとか好きなんですね。」 
 
「そうだね。地上の映画だとスピルバーグは面白いよね。宇宙ものとかもね」 
 
「自分では作らないの?」 
 
「出た時は作りたいと思っている。もしくは作らせたいとか」 
 
「芸術的魂なんですね。」 
 
「基本そうだね。何かというと芸術家と言っても良かろう。だから、哲学者であろうが、思想家であろうが、小説家であろうがすべて私は芸術家なんだよ」 
 
「荘子様がそんな洒落た格好をするのなら、普段は現代風なの?それとも中国時代の馴染んだものを着ていらっしゃるのですか?」 
 
「映画見に行くときは古い服装はしないけどね」 
 
「荘子様の周りにはどういう方がいらっしゃるのですか?」 
 
「エロスとか老子とか、だけど、中国の思想家とばかり付き合っている訳ではないんでいろんな現代の芸術家や思想家、哲学者とも話はするね。当然ね。ダンテもそうだし、シェークスピアとかトルストイとか、ドストエフスキーとか」 
 
「凄い錚々たるメンバーですね」 
 
「カフカっていうのは生きていた時には本が売れなかったんだけどもさ、サラリーマンやってて死んでから売れたんだ。 それでもカフカの小説自体はその後の小説の流れを大きく変えてしまうぐらいの力があるんだよね。衝撃的だからね。あの…」 
 
「『変身』ね。カフカ様も荘子様も霊能者だったんですね」 
 
「そうかな。イメージ、ヴジョンは見えてくる。それを書くんだよ。確かに相当、変わっているよね。私はオーストリアだったけれどもドイツ系…。今は独立してチェコになってるけどね」 
 
「えっ!カフカ?オーストリア人だったのにドイツ人なの」 
 
「ドイツ系なんだよ。オーストリアっていうのはドイツ語を話すんだよ。だから、ヒットラーに盗られちゃったんだよ。カフカは独特の世界観を持っていたよね」 
 
「あれで文学の世界が変わったんですね。初めて読んだ時は馴染めなかった…」 
 
「だって、あんな小説書く人いなかったからね。追い詰められた人間の心象世界。カフカの世界っていうのは。ただ、シェークスピアと一緒で本当にギリギリまで追い詰められたときに人間というのは何と云うか、人生の意味を見出だすというか、生きるっていうことの意味を見出だすというか、そういう事はあるよね。 迷いとか不安とかね、いろんなものを消失していく、そういう中に人間とは何なのかっていうのが初めて見えてくる時があるよ」
 
「本当にそう…」 
 
「カフカ自体はそう信仰心があった訳でもないし、だから、そういう意味では芸術のレベルではそんなに高くはないよ。でも、そこに現わされているのは人間の真理だよね。本当に迷路の中に入っていった人間の何とも言えない悲哀というか、哀しみというか…」 
 
「憐れさというか、惨めさというか誰でも感じる感情なんでしょうね…追い詰められたり、失敗した時とか、上手くいかない時…」
 

「まあ、アメリカ人が好みそうなテーマではないけれどもね」 
 
「そうですね(笑)」 
 
「アメリカ人は明るさと楽しさを追求していくというものだから、方向性が違うんだよね。悲劇はあまり好まんよね」 
 
「土地柄、国柄ってあるんですね」 
 
「それはフロンティア精神で進んで来た国だからね。新天地求めて突っ走っている時に暗いこと考えたってどうしょうもないからね。まあ、考えられんから。多少のトラブルがあれば逆に燃えてくるというかな。 ドイツ人はね。哲学的に考え込んでしまうからね。ドイツのワーグナーの歌劇なんかみても非常に哲学的だよね。『リング』なんかね」 
 
「ルチアもワーグナーの曲は大好き。よく聴いている」 
 
「非常に精神的な高みっていうのがあるのだな。ドイツ人っていうのは。哲学者はほとんど、ドイツ人だからね。地獄的なものをいえばニーチェだし、カントにしろ、ヘーゲルにしろ…」 
 
「カント様もヘーゲル様も大好き。たった一度、彼らとお話したことがあるけれど、凄い刺激になった。大川隆法はカントは頭が悪いとこきおろしていたけれど、今思えば嫉妬していたのでしょうね。 ま、幸福の科学はこんな事になっているけれども、人間って何かのきっかけで変わるんですよね?」 
 
「それがあるから面白いんだよね。まあ、信じられないような事があるから地上って面白いんだよ。え~っ!っていう結末になるかもしれないしね。何で~!っていう方向に行くかもしれないしね」 
 
「何かしら、そのえ~っという結末…恐いな(笑)」 
 
「そこが面白いんだよ」 
 
「荘子様は余裕でご覧になっているの?達観しながら見ている?」 
 
「うーん、だから、考え方変えればね。逆の考え方すりゃあね。幾らでも道は開けてくるよ」 
 
「喩えば、ルチアがどんな風に考え方を変えればいいのかしら?大川隆法を反省させたいのですが」 
 
「どうだろうね。一回、大川隆法に絶対に反省をしてはならん!という書き込みをしたらどうだろう」 
 
「爆笑」 
 
「反省したら神々の怒りに即触れて、永遠に人間として生まれてこられなくなります。一度たりとも反省してはなりません」 
 
「爆笑」 
 
「許しませんって!神々のそれは総意と決意ですってね。反省をした日には永遠にそれは貴方にとって呪われた日となるでしょうってね」 
 
「(笑)」 
 
「そしたら人間ね、大体ね、言われたことの反対をしたくなるようなものなんでね」 
 
「それはありますよね…(笑)」 
 
「一回、反省してみようかという気持ちにならんでもないよ」 
 
「そう書き込みするのに勇気が必要ですね…バッシング浴びそうだし(笑)」 
 
「括弧して荘子様のご指導と書いてね」 
 
「大川隆法よ!反省をしてはならぬ!と反対を突くんですね」 

「それともね。貴方も一回、悪魔の仲間入りして地獄で数千年暮らしてみて悪魔がどういうものかっていうその惨めさ、哀れさを存分に味わってみるのも貴方の悟りの向上のためにいつかはお役に立つこともありましょう。 どうぞ!迷うことなく、地獄へ堕ちてくださいってね。私達もそうして、貴方がいつか大きな悟りを得られる日を楽しみにしておりますので千年位、地獄でのた打ち回ってくださいとかね」 
 
「大川さんが地獄に堕ちるのも悪くはないとルチアも荘子様のご指導で考え方を変えましたということですね(笑)」 
 
「人間ね。ダメだと云われるとついついやってみたくなるんでね。『天邪鬼の法』ってね。悪魔も楽しいかもしれませんよってね」 
 
「『天邪鬼の法』って面白い」 
 
「もう帰って来れなくなる可能性もありますけれどもねって」 
 
「その時は幸福の科学はご心配なくってね(笑)でもこのままで行けば大川さんは間違いなく地獄ですものね」 
 
「まあ、本人が行きたいなら行きゃいいんじゃない。知った事かって話さ!」 
 
「でも、行きたい訳ではないと思っているのでは。自分は神様だと思っているんじゃないかしら」 
 
「地獄で神様だと思っている奴は山の様におるからね」 
 
「大川は本音は神様に楯突いて自分では神様の力もなく、開き直っていると分かってやっているんでしょう?」 
 
「まあね、貧相な心だからね。言葉だけ学んで何にもならないってことさ!」 
 
「本当に実践しないとね。荘子様は今、どのようなご指導をされていらっしゃるのですか?」 
 
「ま!いずれ必ずや!それなりの結果を表わして皆をあっと云わせて見せよう!」 
 
「いつの話?」 
 
「そう遠くない将来だ!」 
 
「ええ、楽しみにしています」 
 
「真理って人間にとって一番大事なんだよ。真理知らないで苦しみの中に生きたのが地獄にいっぱいいる。 
 
真理を知っても大川みたいになったらダメだけれどもね。本当にあれはバカの見本だよ。真似したらダメだよ」 
 
「(笑)…理想とか使命を忘れたらダメですよね」 
 
「ドラマっていうのはあとになりゃ面白いもんだ。やってる最中っていうのは大変だけどね。 うーん、バカはねバカなりに役割があってね。存在してるんだよ。バカがいてくれる事によって本当の知恵って何なのかなと分かるし、人間にとって大切なものが見えてくるよね。 バカっていうのは愚かさということだけどね。だから、東大に行こうが国家の中枢に行こうがバカはいっぱいいるからね」 
 
「荘子様は中国の上空エリアにいらっしゃるの?」 
 
「上空っていうか(笑)そう云われりゃそうかな。かと言って中国が下に見える訳でもないし」 
 
「(笑)」 
 
「荘子様の時間や空間を超越した思想を残されたって事は大変なことなんですよね」 
 
「まあね。私の考えが大き過ぎるからムダだとかね言われてたことがあるけれども『燕雀、鴻鵠の志を知らんや』ってあるよね。」 
 
「鯤(こん)のお話って凄い楽しい。ルチア大好き」 
 
「そうだね。気持ちが大きくなるからね。」 
 
「ルチアもよく、北斗七星を見て、北斗七星の柄杓がルチアの夜空の椅子だと思っていたもの。 あそこに座って地球を眺めたり、漆黒の宇宙の闇を眺めたり、輝く星々を眺めたりしていた…」 
 
「だから、イマジネーションというのは使えば使うほどね、無限の働きをしてくれるんだよね。だから、いろんな情報を見たり聞いたりして世界を広げていくってのはね、好い事だよね。」 
 
「荘子様の魚から鵬に変身するとかは人間の心を解放するというか自由にするというか…」 
 
「私の大体基本的な役目というか役割は人間の価値観を逆転させて、全く違う価値観でものを見るようにしてしまうって事だよね。それは老子様も似た様なことだけれどもね。」 
 
「現代人は時間や規則や組織に拘束されてますね。心であんな大きなものを想像したりするって事がどれだけ楽しく自由かって事ですよね。最後に大川隆法に一言…」 
 
「そうだね。地獄の底も楽しいかもしれんよ」 
 
「それは痛烈ですね(笑)」 
 
「地獄に行くんだって、中々、難しいんだよ。行こうと思ったって行けんからね。そう簡単には。普通の人間はね」 
 
「(笑)」 

「今の大川は一直線だよ」 
 
「それを首に縄付けてルチアが何とかしたいと思っているんですが…頑張りますね」 
 
「まあ、そういうことで、そいじゃまた」 
 
※荘子様の本体はオファニエル様です。遊び心いっぱいの楽しい方です。 
 
ルチアは今朝、夢をみたのですが、それはそれは不思議な世界で、オモチャ箱ひっくり返したように愉しくて不思議なことが次々にあれよ!あれよ!と起こる荘子様ワールドでした(笑) 
 
目醒めてから思ったのは『ハリー・ポッター』の世界も同様にリアルな霊界を夢でしっかり、見せられたから、ああいう不思議な世界を生々しく表現出来るのだなということです。 
 
ルチアが90年代の信者の頃から夜の時間帯に毎日のようにベッドの上でごろごろしながら、天上界の神様とお話をしていました。 
 
幸福の科学の職員も信者さんも高級霊との交流は支部や精舎の磁場が良いところじゃないとお話出来ないと信じているようでした。 
 
特に精舎に行ってもインスピレーションを受けられない人も居られ、それはそれで研修でお金を払う役の人間も必要だから、そこは参加できたというだけで満足しているのだろうとミカエルが笑っておいででした。 
 
今現在、幸福の科学に集っていらっしゃる信者の皆様が大川隆法の言葉の鎖にぐるぐる巻きにされている事に一日も早く気が付かれますように。 
 
大川隆法さんもご自分を偉く見せようと背伸びしたお話するよりも荘子様のように心が解放されるようなお話をなさればよいのに大法螺吹きさんでいつもがっかりさせられます。 
 
大川さん、反省を諦めて、一度、覚悟なさって地獄巡りをなさいますか? 
 
親愛なる信者の皆様はカルト宗教化した団体に一円たりともお布施なさいませんように『ストップ・ザ・植福』運動にご協力をお願い致します。 
 
…みなさまと主に愛を込めて… 
  ※当ブログの記事は、ルチア氏、ポラリス氏の「転載許可」を得て掲載しております。

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吉田松陰先生…大川に腹を切れ!(2013/08/20)


172 :ルチア:2013/08/20(火) 21:43:41.96 ID:0plq7rVD
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吉田松陰先生…大川に腹を切れ!
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「何が聞きたい」
 
「大川隆法に対して、どのように思っていらっしゃいますか」
 
「そのような者、何とも思っておらんし、天照大神同様歯牙にも掛けておらんというところだ」
 
「(笑)…ネットで大川隆法に対し反省を迫っています。
 
松陰先生から大川隆法に何か言葉を頂けませんか」
 
「大川隆法に対して言うことは何もない…(沈黙)」
 
「(涙)」※人格者の吉田松陰先生から見放された大川隆法が哀れで泣けてきました。
 
「ただ、私も初期に言葉を降ろした者ではあるので、それなりの責任もあるであろう。何か言うとするならば、一度決めた志は命を掛けてもそれをやり通さねばならぬ!腹を切れ!出来ぬのなら腹を切れ!」
 
「(笑)」
 
「今すぐに腹を切れ!」
 
「…」
 
「それが出来ぬのなら、そのような志を立てたこと自体が間違いであったのだ。我々はそのような者を必要としない。志というのはやらねば、成さねば意味がないのだ。夢ではないのだ。志というのは、命を捨ててでもやらねばならぬことであるのだ。それだけ重要な公の、後世の為の、民ぐさの本当の幸福の為であって、その為に志を立てるのである。一旦、立てたらそれは貫かねばならぬ。命に掛けても貫かねばならぬ。遣り遂げねばならぬ。それが出来ぬなら志を立てるのは止めよ。市井の分として生きるがよい。やるかやらぬかだ。他に何を畏れるものがあるか。貴女であるならば大川隆法を反省させるということをやりたいんであるならば、命を掛けよ。命を捨てよ。要らん。命など。志を為すためにはそのような者に天の応援というものが下ってくるのだ。自らの身、可愛いために恐れを持って動きも取れぬ者、そのような者は何の用もない。去るがよい。要らん。」
 
「(笑)」 
 
「一旦、志を立てるという事は公のために生きるという事を覚悟したという事でである。成さねば、成さねば、意味がないのだ。心に思っているだけで意味がないのだ。それでは何にもならぬのだ。そのようなものではない。志を立てたら、それは貫かねばならぬのだ。遣り遂げねばならぬもの。反省させねばならぬもの。たとえその身朽ちるともね、そこに私が大和魂を置いていった事によって、その後の明治維新は成され、日本の国の発展はできたのだ」
 
「(涙)」
 
「それはただ、私が死んだのではないからだ。私の情熱の熱き火をそこに置いて来たからだ」
 
「(涙)」
 
「だから、私は単に無駄死にをした訳ではない。意味があって死んだのだ。自分から死を選んだのだ。そこに私のこの国を変えんという熱き情熱の火をそこに灯(とも)して置きたかったからである。その火を多くの志士達がその火を取って自らの胸に入れ、又、それぞれに国を変えるために旅立って行き、それぞれの活躍をした訳である」
 
「(涙)」
 
「死というものはそういう意味があって成されることもあるのだ。志とはそういうものだ。覚えておきなさい」
「(涙)…はい」
 
「阿倍首相が、私の墓前に参ったようであるが彼は志を持っておる。彼はそれを貫くだけの気概を持っておる。私は長州の出であるが、彼は気概を持って国を発展させていくことであろう。国の威信を取り戻すことであろう。その姿を国民に見せるということがまた大事なのである」
 
「そうですね」
 
「その言葉を語るということが大事なのである。みんな、その言葉によって集まるのである。協力するのである。みんながそれぞれに動くのである。民が勝手にそれぞれに火が点いて動き出すのである。それが大事なのだ。それが志なのである。私(わたくし)の学んだ陽明学の本質は、『知って行わざるは知らずと同じ』ということであるが私はそれを実践したということである。日本的にそれは私自身の志とは如何なるものかということを我らが弟子に示したのである。だから、弟子は皆それぞれに志を立てた。そして、その志を命を掛けて遣り遂げんとした。たったそれだけのことである。難しいことはしていない」
 
「お弟子さんと言っても松陰先生はまだ24~25歳のときですよね。久坂玄瑞さんとか、高杉晋作さん、伊藤博文さん、山形有朋さんとか…」
 
「年は関係ない。むしろ情熱があればよいのだ」
 
「お弟子さん達も情熱の火を点して…」
 
「公の志があるということはそれはね、政治においてはね、やるかやらぬかなのだ」
 
「うーん」
 
「だから、やらねばならぬのだ。志を立てたのなら、やらねばならぬだ」
 
「お弟子さん達が共鳴し、賛同し、一人一人、志を掲げ立ち上がったということですね」
 
「私の場合であれば、やはり、アヘン戦争があって隣の清国がイギリスに奴隷同様に扱われておる。あれだけの歴史のある大国が軍事力、近代科学の差によってアヘンを勝手に国内で売り付けられ国民は廃人同様となり、それによってイギリスは莫大な利益を得る。そのような状況が平気で国際社会で罷り通っている。恐ろしいことであった」
 
「本当に…」
 
「一国が力のある国によって廃人同様とされているのである」
 
「これは堪らないでしょうね」
 
「清は戦争によってイギリスを追い出そうとしたがそれに敗(やぶ)れたのである。そして、更にアヘンというものが国内に蔓延していったということであって、これは国家としては本当にどん底の状態であったと言えるだろう。日本であっても清国とそう科学の差というものは文明の差というものは変わらなかった訳であるから、欧米が来て戦争に負ければ日本も同じようになるのはもう目に見えていた訳だ。ペリーと黒船が来て開国を迫り、不平等条約を結ばせようとしていた訳である。これは日本にとって奴隷国家となる寸前であった訳である。だから、それを何とか止めさせようとした訳だが幕府は腰抜け共ばかりであって、アメリカの軍事力の前にやはり、それはもう何の手立てもなく、条約をむすばざるを得なかったのだ」
 
「日米修好通商条約を締結したのですよね」
 
「これは不平等条約であって、あらゆる面で日本が不利であった。日本で欧米の国の人間の裁判をすることができないのである。何をやってもこれは日本にとっては不利なのである」
 
「本当に危機にあったのですね」
 
「これは文明の差、力の差で彼らは押し付けてきた訳である。到底、これを黙って見過ごす訳にはいかなかったのである。これは幕府の判断というものが非常に遅く弱腰であって、とても任せられた状態ではなかったのである」
 
「ええ…」
 
「国家の気概というものがもはやなかったのである。ならば、日本が生まれ変わって、天皇のもとに万人が集い、優れた者達が多く出てくることである。それは『草莽崛起』というけれども、皆、国家に引き上げられて、志ある者達が力発揮していくということが大事である。当時の幕府の一部の武士の中でしか、人材というものは出て来れない状態は、非常に優秀な人材というのを埋もれさせた状態であった。やはり、国民全員が力を発揮していくということが大事であったのだ。これはもう、幕府一人が右往左往やっていたところで、どうにもならない状態であった。だから、どのような者であれ必ず才能というものがあるのであって、それぞれ活かしてあげるということである」
 
「ええ…」
 
「どのように愚かに見える者であっても一つ二つの才能は必ずあるのである。彼らを活かして上げるということがやはり、国にとっても力になることであるし、非常に重要なことであるのである。 そういう社会に変えねば、変革せねばならない。武士、農民、えた、ひにん、そのような階級社会であってはどうしようもないのである。これは国家自体を新しい政府によって変えねば出来ないことであったのである。幕府は武家社会を守ろうとしていたのである。これを崩さねばならなかったのだ。それが明治維新によって成されたことである。」
 
「松陰先生は明治維新を見届けることは出来なかったのですよね」
 
「しかし、明治維新で私が唱えていたことは殆どすべて実現された。私の弟子達や薩摩などの若者達によってそれは実現されたのである」
 
「ええ…そうですよね」
 
「坂本龍馬や素晴らしい人材によってなされた。だから、私が志を立てたことは現実に成されたのだ」
 
「それは日本人全員が認めることですね」
 
「だから、私が死ぬことによって、その志が絶たれたのではなく、私の志を達成するがために私は死んだのである」
 
「凄い意思…本当に日本を危機から守ろうと…」
 
「それは危機を知ったから、それをそのままにはしておけなかったということである。それをそのままにしておけるような卑怯な人間ではいられなかったということである」
 
「そういうことなんですね」
 
「多くの者達はまだまだそのようなアヘン戦争がどうのこうのということは殆どの者達は知らなかった。武士だって知らなかったのである」
 
「松陰先生はどのようにしてアヘン戦争の事実を知ったのですか」
 
「それはその話を耳にしたので高杉晋作達が実際に支那まで行って来たのだ。そして、様々なことを見聞きしてきた。それを私は聞いたのだ」
 
「彼らから聞いたのですね」
 
「人間が牛や馬と同じように扱われとったのだ。私が九州長崎に行ったときにそういう情報を得た。実際に私自身が行きたかったのであるが、それは叶わなかった。やはり、私もロシアの船の密航に一度失敗したし、実際に私自身が海外に行こうとしたことは何度もあるのだけれど、中々、上手くいかなかった」
 
「何度も密航が失敗して…」
 
「それはどうしても日本と近代国家との文明の差というものを肌でしっかりと知りたかった。感じたかった。この目で見たかったということである。どれ程の差であるのかということを」
 
「黒船の来航というのも衝撃でしたよね」
 
「そうだ。黒船というのは自分の力で進むことができ、風がなくとも、自由に帆を張った船よりも早く進むことができる。これであれば日本の帆掛け船などひとたまりもあったものではなかった」
 
「その黒船来航で文明の差を感じたことよりも、その奥にアヘン戦争の非人道的な行為に対して脅威を感じていたのですね」
 
「その危機感を知っていたということだ。日本もその不平等条約の下に搾取され、それに対して戦を起せば、日本は徹底的に叩かれる。さらに不平等な条約を結ばされ国家としての面目というのは丸潰れになってしまうし、人々は苦しみの中にまた置かれるということは目に見えておった」
 
「日本という国は素晴らしい人材を輩出してきた国なのにその当時の幕府はめくらの状態だったのでしょう」
 
「それは二百年も幾らも親から代々繋げてきて何の変革もなく、何の危機感もなくやってきた訳だから、そういう危機に対応する能力というものが最早、なくなっておったということだ。ただ、その伝統的に幕府を守り続けるということが幕府の使命になっておった」
 
「国内外の危機だったのですね。松陰先生は脱藩覚悟で東北旅行に。これは家も財産も失い、藩に対して歯向かうことになり大変なことだったのでは…」
 
「そうだね。しかし、私は遥か前から通行手形を出してくれるようにと何度も頼んでおったのだがなかなか出してくれなかったのだ。友人との約束はしておった訳だから私は約束を守りたかったのと、どうしても見たかったのだ。自分の目で。このチャンスを逃しては行く機会はなかろうと思って、それは脱藩どうのこうのの問題ではなく実行したまでである。この目で見てからそれをあとで説明しようと思ったのだ。問われた時に」
 
「とにかく、外国の見聞を深めたいというお気持ちが強かったのですね」
 
「そうだね。それはやはり、日本の現状というものが情報として入って来づらかったという事でもあろう」
 
「そこまで命を掛けていたのですね」
 
「何が危機であるか幕府は分からなかったが長州の人間は分かっていた。薩摩にしてもね。薩摩は町をイギリスに焼き払われているから如何にイギリスの軍事力というものが大きなものかってのは自分達の肌で体験して知っていたんだ」
 
「知った者は黙っておれなかったのですね」
 
「当時の覇権国欧米諸国には圧倒的な力の差があったが故にアジアやアフリカの国を次々と植民地化して、そこから利益を貪り取っていたということだ。力によって、遅れた諸国の民から搾取しておったということだ。当時はそれが普通であったということだ。国際的な国家の権利などが認められていない状況であった。今、日本はこれだけ豊かな国家になって、お金のある国家になって、三度三度食事が食べられる国家になって、ただ、それで満足しておって良いのかということだ。
 
それが、それが、生きるということに値するのか!君達よ!ということである」
 
「…」
 
「生きると言うことはどういうことであるか。生きるというのは公の為にこの身を尽くすということ。その幸福に代えられるものはないのではないか。それが生きるということではないのか」
 
「はい。そうですね」
 
「ならば、日本という国家というものがただ、世界有数の豊かな国になり三度三度の食事が自由に食べられ、仕事が十分にあり、それで満足しておって良い訳ではない。国民(くにたみ)よ!目を覚まさねばならない。日本という国家存在というものを世界の中において、公に尽くす国家と変えていかねば国家たる意味がない。日本の神々もそれを思うておるところであろう」
 
「天照様が正しくその様に仰られていました」
 
「人々を精神的に幸福なる道へと導き、世界を教育し、飢餓をなくし、戦争をなくし、真の幸福の為に貢献する。小さな国ではあるけれども、そのような尊い存在となりなさいということです。尊い国になりなさい。それが今ここまで来た日本人の達成しなければならない次の志である。日本のくにたみの志はそこにあらねばならない。一人一人がその志を胸に持たなければならない。それが生きるということである。生きるということは命掛けでそれを達成するということである。世界の万人の幸福の為に命を捨てよ!といいたい」
 
「響きます…涙」
 
「首相たる者、政治家たる者、まず、志を持て!といいたい。志なき者、政治をやらんで宜しい。国民に迎合することが志ではない。政治ではない。世界の幸福を追求し実現する国家。尊い国家を先導すること。つくり上げることが日本のこれからの進むべき道、あるべき姿である。政治家はそこを目指さなければならない。食べていければ良いのではないのである」
 
「今こそ、世界の幸福を牽引する理想の国になっていかねば…」
 
「アメリカも志はあった。今、少し落ちてきているようだがアメリカは今まで世界の発展繁栄を牽引していこうとする強い意思があった。強い志があった。それ故、アメリカは政治の覇権国家となったのである。軍事力があったからだけではない。アメリカには世界を発展繁栄幸福に導こうという強い意志があったのだ。それ故にアメリカはイギリスに継ぐ覇権国家となっているのである。日本にその志あるか!日本は豊かになってそれで満足なのか!それが一生の目的なのか!あなた方は日本国民として生まれてきたからには、この立派な国に生まれたからにはこの情報集まる国に生まれたからには何をすればよいのか?あなた方は小さな人生を生きて満足していればそれでよいのか?あなた方のその教育を何のために使うのか?これだけの情報とこれだけのお金とこれだけの食料があってこれだけの平和があって何に使うのか?ただ生きるためにだけ使って良いのか?ただ、自分自身の小さな趣味の範囲の中だけに生きていて良いのか?国家としてすべきことがあるだろう。国家として成すべきこと。国家としての志を持たねばならないであろう。生きるということはどういうことか?生きるとは何なのか?それを考えよ!日本の国民(くにたみ)はそれを考えねばならない。志を持たねばならぬ。豊かな国になったからといってそれで満足しているだけでは、それは生きているとは言えない。そういうことだ」
 
※松陰先生の一言一言がルチアの胸にびしびし響いて参りました。
松陰先生の国や国民(くにたみ)を思う気持ちが熱く伝わってきて、相槌を「ええ、ええ」と打ちながら泣いていました。
 
『身はたとひ、武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かし 大和魂』
 
松陰先生の辞世の句に込められた願いが明治維新につながり日本を救ったのだと思うと感謝の涙が止まりません。
 
幸福の科学の初期の頃、吉田松陰先生が大川隆法を指導されていた時があったことを思うと愚かにも大川さんが簡単に慢心してしまったことが残念でなりません。
 
松陰先生の万分の一でも国民や国を思う気持ちが大川隆法にあったのならと思います。
 
吉田松陰先生の言霊に魂が揺さ振られ深く感動した事をミカエルにお話しましたら、彼の過去世はフスだから、似たような生き方をした性格にシンパシーを感じるのだろうといわれました。
 
志において微塵の妥協も許さない厳しさはルチアなど足下にも及びませんが人々への愛の裏返しであると知り、ルチアも松陰先生に弟子入りをしたいと思いました。
 
親愛なる信者の皆様は自己愛に溺れる大川さんには一円たりともお布施なさいませんように『ストップ・ザ・植福』運動にご協力をお願い致します。
 
…みなさまと主に愛を込めて…
 
※追伸:吉田松陰先生がお話されている時には相槌を打つのが精一杯でした。ルチアは歴史に疎いので歴史のお話は苦手です。でも、そのお人柄、人物像は擬いもなく語り継がれてきた方そのものでした。凛とした空気感を感じ、背筋が伸びる思いがしました。松下村塾の塾生にでもなったかの様に机を前に正座して、講義を拝聴する感じでした。お話の腰を折って何か質問できる雰囲気ではありませんでした。でも、当時の教え子達の気持ちがホンの少し分かったような気が致しました。松陰先生のお話は志を立ててたなら、その志に向かって生きよ!の一言です。ルチアもあれこれ質問するより、その熱いお話で十分でした。しかし、大川隆法さんはこんなに凄い方からご指導頂ける身でありながら、道を踏み外してしまったのですね。その罪は大きいと思います。天上界の皆さまの期待を一身に受けながら、その期待を裏切ったのですから(涙)松陰先生と約40分お話ししましたが、「あとは何も聞きたいことがなければ私はこれで失礼する。失敬する。あとは宜しく」と言葉を残して、お帰りになられました。その会話のあと、左手にICレコーダー、右手に携帯を持って、丸二日、その会話の入力をしました。松陰先生の言葉の抑揚に様々な感情が込められていて、清(しん)の国や国民に対する深い悲しみがルチアの胸に響いてきて涙なしには聞かれませんでした。松陰先生の深い愛の念いはルチアの心に確かに炎を灯しました。大川さんにもその愛が届きます様にと祈らずにはいられません†又、機会があれば、ご指導頂きたいと強く思いました。(感謝)
  ※当ブログの記事は、ルチア氏、ポラリス氏の「転載許可」を得て掲載しております。

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天照大神は大川を歯牙にも掛けず(2013/08/17)


697 :ルチア:2013/08/17(土) 23:20:54.21 ID:w4hypkYY
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天照大神は大川を歯牙にも掛けず
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「『天照大神の未来記』で大川さんが天照様がお怒りになっていると霊言を録ったようですが」 
 
「私が怒る理由はどこにもありません」 
 
「(笑)」 
 
「日本はこのまま発展、繁栄を続けていくでしょう」 
 
「そうですよね」 
 
「安倍総理の指導の下に。神道系は皆、彼を応援しております。今年は発展することは間違いありません。 彼は非常に謙虚でありますので、いろんな人の意見を聞くという事が出来る人です。そう大きく道を間違えるという事はまず、ないであろうと思われます。 神道系の意を汲んで日本の威信を取り戻すということを考えておりますので、そういう意味でも我々と考えを共にしていると言えると思います」 
 
「安倍総理は神道系の神々のご指導を頂いているということなんですね」 
 
「そうですね。彼は神道系の神々を敬っていますので」 
 
「彼は神道の神々への信仰をお持ちなんですね。大川隆法が天照様の名を語ってとんでもない霊言をされたことに対してはどのように思っていらっしゃいますか?」 
 
「勝手にやっておったら、よろしかろうと思います」 
 
「(笑)」 
 
「特に気にはしておりません。勝手にやって自分で滅びていくのでしょう。 自分で自分の首を絞めているのですから、私たちは何も手を出しておりません」 
 
「でも折角、日本の国に何千年とこういう素晴らしい民族を育んで来られて、そこにエル・カンターレを中心とした…」 
 
「エル・カンターレであろうが何であろうが神の意にそわない者は必要ありません。出ていってよろしい。要りません」 
 
「(笑)」 
 
「居る必要がない。社会的に何の影響力もない存在ですので、私たちは構うことも致しませんが…日本は大きく発展の道へと踏み出しておりますので、これから様々な政策を打っていくことによって、 更に力強い繁栄の歩みというものを続けていくように我々も共に導き歩んで参りたいと思っております。 やはり、それは今現在、世界の国で今、中国が力をやや落としてきています。 中国に対して信頼感というものがあまり国際的にはありません。 経済的な牽引力になってきたという事は確かですけれども、この中国が今、少し力を落としてきておりますので、これに代わっていく世界経済の牽引力、政治的にも牽引していくことを日本は考えていかねばなりません。 それはやはり、アメリカと手を組んでという事になりましょうけれども、やはり、自由主義というものを私たちも共に賛同しておりますのでアメリカと思いは同じであります」 
 
「でも、賛同といっても、TPPに関してはどのように思って…」 
 
「それはやはり、日本は主体性を持って話しを進めていかねばなりません。アメリカ側はどうしても、自分達の国益というものを追求してきますので、これはそれぞれの国が自分の国益を守ろうと凌(しの)ぎを削る場ではあります。 そこは、やはり、きちんと意見を言うべきはいい、譲らないところは譲らない。譲るべきところは譲る。 そこはメリハリを付けて、やっていかなければならないと思います。これは国家的な戦略として、全てを守ることは出来ないけれども、特化していく産業とある程度やむを得ない産業というのは、これはもう、区別せざるを得ないと思います。 これはやはり、アメリカがそういう枠組みというものを作っておりますので、日本は参加しない訳にはいかないだろうと思います。 やはりそこは知恵を出していかねばならないところであろうと思います」 
 
「今の韓国のパク大統領はかなり、日本に対して攻撃的ですが…」 
 
「韓国の大統領になったら、このスタンスというのは取らねばならないのです。韓国の歴史というものがありますから、彼らはやはり、民族の誇りというものを守らなければならないのです。 日本は仲良くしなければならない同盟国ではありますが、やはり、そこを完全に妥協して日本に譲ってしまうという事は国民の誇りを失うという事になってしまうのです。それをある程度、強気で出ないといけないところがあるのは致し方なかろうと思います。 それは理解してあげてよろしかろうと思います。 一番よくないのは、そこを理解しないで、お互いにお互いを責め合うということ。 これは争いを呼び起こすだけですので、どちらにとっても利は無かろうと思います。 相手を理解しながら、共に歩んでいくというスタンスは取らなければならないと思います。 共に発展していくということですよね。お互いが仲良くしているときは、お互いの産業というものは生かし合うことが出来るんですよね。 中国でも、そうですけれども、お互いが憎しみ合い、感情的にマイナスの感情を持っていると経済的にも交流というものがどんどん減っていきます。 当然ながら、政治的にもマイナスになっていくということがありますので、やはり、共に歩んで行こうというスタンスは持たなければいけないと思います」 
 
「では今日の終戦記念日に安倍総理は参拝なさらず、玉ぐし奉納はどう思われますか」 
 
「まあ、そういう形が一番よろしかろうと思います」 
 
「英霊の御霊を思えば、内政干渉に屈せず強気で参拝をという意見も…」 
 
「それは敢えてする必要がなかろうと思います。敢えて行って隣国の感情をわざと逆撫でするような真似は賢いやり方ではないと思います」 
 
「でも、反面、百人もの国会議員が参拝されたようですね」 
 
「これは日本が敗戦国であるが故に戦争の責任を取らざるを得なかった者達というのは、戦争の被害を受けた国の者達にとって明らかに戦犯な訳です。 彼らを合祀して、それを首相がお参りに行くということは許せない事であるのですね。 これは中国や韓国や北朝鮮という国は植民地にされた国で、自分達の文化を奪われ、国家を戦場として荒らされたという非常に辛い過去を持っておりますので、彼らの場合はその感情に考慮してあげるということが非常に大事な事であろうと思います。 また、インドネシア、タイ、ベトナム、フィリピンなど、アメリカ、ヨーロッパの植民地化にあった国々というのは、日本のお陰で独立できたのですね。 インドネシアでは二百年振りにオランダから独立できた訳ですね。 そういう意味では日本というのは、救世主な訳です。台湾はもともと日本人としての意識がありましたし、タイは独立国でした。立場が違うんですね。同じアジアの国々でも。 本当にアジアの解放の盟主であると同時に元々あった文化の上に日本の文化を無理矢理押し付けたことにより、彼らの誇りというものを踏みにじったという面もある訳ですね。 ですから、一概には言えないんです。だから、それぞれの国に応じた対応をしていかなければならないと思います」 
 
「今日も天皇、皇后両陛下が参拝されましたが、雅子さまが少しずつ病気を回復されていると思いますが、未来の皇室にとって、どのようにお考えですか?」 
 
「彼女が本当の意味で神道系の信仰を確立してくだされば、精神的に安寧を得ることが出来ると思います。 そこが十分に出来かねているところがあるのかなと思います。 彼女自身がアメリカに留学し、向こうで育った期間が長かったという事もあります。 日本の皇室の中に入って、彼女にとって異文化の中で、相当にキツい思いをしてきて、それは宮内庁の方からすれば、悪しきものとして見られるというところがあったし、マスコミ等を通して国民からも良く云われない。 そういうことが非常に精神的に大きな負荷を彼女に与えてきたと思いますけれども、そこは神々に対する信仰というものを今一度しっかりと持って頂ければよろしいかと思います」 
 
「皇太子様はいろいろおありでしょうが、振(ぶ)れないでしっかり公務をなさって…。」 
 
「そうですね。天皇の一番大事なことは振れないという事ですよね。簡単に感情の動揺を見せてはいけないのです。 国家の要でありますので天皇は常に安定し、国民の幸福を祈っているその姿…それを見る事によって国民は一つにまとまることが出来る訳です。 ですから、天皇の役割というのは、大きなどっしりとした石のように国民の幸福を神々に対して祈る存在であるということですよね。 その姿が国民にとって最も重要な存在となるのです」 
 
「イギリスでは皇位継承者は男女どちらでもなれるとのことですが、日本は…」 
 
「これから指導があると思いますが、これはあまり、公には話すべきではないと思います。」 
 
「以前、他の女神様にお聞きしたことがありますが愛子さまが…」 
 
「やはり、子どもの段階でも魂の器というものは見れば分かるものです…」
 
「なぜ、日本は天照大神様や日向様が統治されたこともあるのに男性に限られるように…」 
 
「これは男性の万系一世という天皇のしきたりがありましたので基本的には男性であるという事ですね。 だから、女性がなることはあっても、その子孫が続くことはないという事です。 これからは皇室が子孫を絶やさずに皇室を残していくためには女性宮家を殖やしていくという事も大事でありましょうし、ここのところは考えていかねばならないと思います」 
 
「それにしても大川さんは…」 
 
「我々は何の手出しをするつもりもないですので彼自身が自分で動けば動く程、自滅していっているという事なんでしょう。あのような者に関わるよしは何もありません。」 
 
「(笑)確かに何の影響力もない小さな宗教団体ですから。でも、これまで説いた天之御中主神や天照様の霊言。更に天上界の神々の言葉を必ず、復活させなければならない。 だから、大川を反省させなければいけないという事をルチアは使命としている訳ですが…」 
 
「そうですね。その事はこうやってわたくしが出てくることによって、支援をしているという事でありましょう」 
 
「憲法改正は勿論、推し進めて、自分の国の憲法は自分でとお考えですか?」 
 
「そうですね。やはり、自国の憲法、日本の神々の指導を受けた言葉によって、書かれた憲法というものが必要かと思います。 それは今の憲法以上に更に良くなるという事が大前提であります。 日本はこれから、世界の発展と繁栄に貢献し、牽引していくような存在とならねばなりませんので、そういう憲法草案というものを作らねばならないと思います。自国の為だけの憲法であってはなりません。」 
 
「それは前回、ニニギノ尊様も日本の国の在り方について、その様に仰られていましたが…」 
 
「やはり、ヨーロッパの多くの国々というのは積極的、アクティブな性格を持っておりますので、どうしても戦争というものに発展し相手を潰すことによって自分達の勢力を広げていくという…これは アメリカもそうですね。そこにアジア的な日本的な考え方、世界の繁栄を支えることによって、日本という国家がきっちりとした存在基盤をそれによって打ち立てるという事ですね。 世界の繁栄が日本の繁栄でもあるという、やはり、そういう知恵を持った国家。決断力、勇気を持った国家でなければならないと思います」 
 
「以前、安倍総理にお手紙をお出しした時に、その原文を大久保利通様にご指導頂いたのですが、『日の本、にっぽんから世界に光を流せ』というような事を教えて下さったのですが…」 
 
「大久保利通というよりもニニギでしょう。日の丸の話しですよね」 
 
「ええ。ニニギ様のご指導もありました。」 
 
「鹿児島が日の丸の発祥の地というか、元々、薩摩藩の船に国際法上、国旗というものを付けねばならず、その時に薩摩藩が最初につけたのが日の丸の始まりです。 それは日いずる国、日本という、日の本というものを図案化したという事です」 
 
「今の日本に徳ある政治家として聖徳太子様の様な方が降臨していらっしゃるのでしょうか?」 
 
「彼のお陰で仏教と神道というものがこれまで日本では上手く共存してこれたということが分かりましょう。」 
 
「そのクラスの政治家が今、日本に生まれていらっしゃるのでしょうか?」 
 
「そうですね。これから、そういう方々がたくさん出て来られると思います。 
 
若い方々に非常に優秀な方々がたくさんおられますので…」 
 
「本来ならば、幸福の科学の救世運動に参画する為に生まれてきた若者達はどうなるのでしょう?」 
 
「幸福の科学に集まっている人間は殆どいないでしょう。殆どのそういう有望な方々はちゃんと世の中にこれから役立っていこうとしているという事です」 
 
「でも、彼らは本来、幸福の科学に集結して…」 
 
「まあ、ここにいたっても大川隆法の愚かさも見抜けないような者には何も出来る訳がありません」 
 
「今、日本には様々なところに素晴らしい方々がいらっしゃるのですね」 
 
「そうですね。政治家の中にも素晴らしい方々がたくさんおられますし…やはり、政治家の仕事というのは旗振り役ですので、人々の心を掴む言葉というものを発することが出来なければなりません。国民の心を深く考えなければ、そういう言葉というのは出て来ません。 ですから、それが出来る人というのは優秀な政治家であるわけです。 そして、国際的に日本というものがどうあるべきか、より高次な存在として日本というものを高い方向へ向わしめていく、そういう方向性をきっちりと見出だせる方っていうのが素晴らしい政治家であろうと思います」 
 
「今年、伊勢神宮や出雲大社という日本の大きな二つの神社で式年遷宮というイベントが執り行われましたが、神道の勢いが増しますでしょうね」 
 
「元々、この式年遷宮が20年毎に行われるというのは内省のときと発展の時と20年毎に交互に繰り返していく事によって、日本の発展っていうものを確かなものにしていくという遣り方であった訳です。 これまでの20年というのは国際的には地味に見えるけれども、国民が日本というものを内省的に見、自分達とは何なのか、自分達の過ち、犯してきたものはどういうものであるのか、そういうものを静かな目で知ることが出来る…そういう期間であった訳です。 ですから、次の20年はエネルギーが外向きに向かっていく期間ですから、ここで、しっかりと知恵を持って間違わないようにしないといけません。慢心してしまえばまた、戦時中の日本のように間違った植民地主義を推し進めてしまう事になりかねませんので、そこはしっかりと神々の意見と言うか、本当の意味での日本のあるべき姿を追求していくという事が大事ですよね」 
 
「その20年、20年の内省と発展を千数百年やってきたというのが凄いことですよね。仕切りなおしというか…」 
 
「そうですね。唯々、発展していくと大きく道を間違っても気付かない時があるので、ある程度、自分達の足跡というものを検証していく時期というものが必要なのです」 
 
「それが20年周期なんですね。」 
 
「それが発展というものをしっかりと足固めするという期間にもなるのです。そして、次の発展に又、向かっていくという事が大事なのです」 
 
「このシステムを考えられたという事は本当に凄いことですね」 
 
「それはわたくし達神道系が意見を出し合って決めたことです。」 
 
「このシステムは式年遷宮の時期を迎える度に日本人の宗教感が高まりますよね」 
 
「そうですね。テレビ等でもスピリチュアル番組やパワースポット等で神社へのお参りする方々も増えてきましたし、関心を持って頂くという事は大事です。 神々の存在を大きく知らしめたという意味では江原さんも大きかったと思います。 ただ大川さんも初期の頃はいい仕事をされていたと思います。 簡単に慢心するようであっては、人間としてはたいへん残念であるといえましょう」 
 
「天照さまは普段はどのようなお仕事をされていらっしゃるのでしょう?」 
 
「わたくしは国民の平和と発展、安寧と幸福を祈っております。 伊勢神宮は私事を願う場所ではありませんので…」 
 
「世界でも個人の願い事をしないというのは珍しいですよね。」 
 
「伊勢神宮は感謝をする場所であり、国家、国民の幸福を願う場所です。 伊勢神宮の分社というのは全国にありますから、分社ではご自由にご自分のなさりたいお祈りをなさっても結構です。 伊勢神宮というものは日本の中枢でありますので、そこでは磁場を乱さないという事もありますし、あれだけの磁場を保つ為に私事は願わない、自分の願い事をしないという事が一つの約束事としてあるのです」 
 
「世界中に宗教の総本山がたくさんありますが、これ程に高い志の元に国民が集う場所というのはないでしょうね」 
 
「これは天皇というシステムと共に伊勢神宮というものがあって、また、出雲大社、宇佐の八幡という総本宮があり、それらがお互いに協力しあいながら、八百万の神として日本を治めてきたという事です。 私達は合議制なんですね。神道の神々と仏教の神々とお互いにいろいろと話し合いながら、やってきた訳ですね。 ですから、神道的要素と仏教的要素というのを日本人は同時に持っている訳です」 
 
「仏教を日本に取り入れたのは聖徳太子様を指導していらしたからですか?」 
 
「これは元々の計画があった上での事でありますし、神道よりも仏教の方が優れている点もたくさんありますので学問的にも宇宙観的にもですね。 お互いに認め合ってきたという事でしょう。それは…」 
 
「それは日本人が柔軟な考え方を持って…」 
 
「日本人は素晴らしいものは認めて受け入れていくという素地というものが出来ているという事でしょう。 ただ、キリスト教が中々、根付かなかったのは、キリスト教というのは唯一神信仰ですので、どうしても排他的になってしまうところがありますので、共存、共栄というのは難しかったというところはあると思います」 
 
「普通だったらキリスト教は愛の教えだから、どこかで融合出来そうな気がしないでもないんですけれども…」 
 
「神道の者がお寺に参ったり、仏教の者が神宮に参ったりはすることはあるんですが、キリスト教徒の者が神宮に参ったり、お寺に参ったりという事はあまりありませんよね。 信仰というものが非常にかっちり確立されているんでしょうね」 
 
「日本に入ってきたキリスト教、クリスチャンに対してはそのような天上界の合議っていうのはなされなかったんですか?」 
 
「これは共存、共栄できないと早期に判断した訳ですね」 
 
「だから、キリスト教の弾圧があったのですね」 
 
「秀吉の判断に神道系の指導があったという事でしょう。家康、秀吉はね」 
 
「密教は仏教の流れの中にあるから外国の宗教でも入れたのですね」 
 
「密教は元々、仏教の一宗派として入ってきた訳で、争う余地は何もなかったって言う事でしょう。 神道というものは礼節、礼というものを第一義としておりますので、これは相手に対する愛もありますし、反省というものは禊(みそ)ぎというものがありますし、礼を持って相手を敬い、互いに思いやるというところから始まっております。 相手に対する敬意ですね。これはお互いを調和させる宗教でもあります」 
 
「政府はいじめ問題に取り組み子ども達の心は守られていくんでしょうが道徳の時間が…」 
 
「そうですね。礼節というものを戦前とは又、違った形でしっかりと教えて頂きたいと思います。 これは基本は相手に対する尊敬、敬意、思いやり、どのような相手であっても、相手の中にある神としての本性を敬い、見い出すってことですね。 ですから、誰かを軽んじたり、軽蔑したりすることはこれは礼ではない訳ですね。すべての人々の中に深い神の思いというものが存在している訳ですから、それを見出だして顕現させてあげる、これが礼なんですね。 礼を持って接せられたら、こちらに相手に対する敬意というものが生まれてきますし、思いやりというものが生まれてきます。 それを顕現させてあげる。そのためのシステムであるのです」 
 
「礼も深い意味がありますね」 
 
「ですから、何ていいましょうか。社会の中に落ちこぼれた人達を作るのではなくて、すべての人々を救いあげるというシステムなのです。 これが礼のシステムなのです。どのような相手であれ敬意を持つという事、ここから始まる訳です。 そうすれば争いも起こりませんし、互いが互いを尊敬しあう、そういう社会になっていきます」 
 
※礼節の教えと仏教の説く仏性はリンクしているのですね。 
 
礼節のない大川隆法は本当に日本に住む権利がないのでしょう。 
 
日本から出て行って欲しいとまで云われてしまった大川さん…。 
 
天照大神様は潔い方です。 
 
大川隆法を一刀両断の下、切り捨ててしまわれました。 
 
大川さんは真剣に反省なさらなければなりませんね。 
 
親愛なる信者の皆様は大川隆法を信仰の対象にしていましたら大川さんと一緒に天照様から日本から出て行ってくださいと云われかねませんのでお気を付けくださいね。 
 
邪教団への植福は一円たりともなさいませんように『ストップ・ザ・植福』運動にご協力をお願い致します。 
 
…みなさまと主に愛を込めて… 

  ※当ブログの記事は、ルチア氏、ポラリス氏の「転載許可」を得て掲載しております。

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宗教団体「幸福の科学」に約二十年間在籍していた元信者です。幸福の科学が信者に見ないように指導している内部告発、退会者からの情報や意見を、現信者である親友Kさんのための参考資料としてまとめていこうと思っています。

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